2014年11月23日

23/11/14 コスモス畑と紅葉

パタゴニア

新池駐車場を基点に、北山の尾根から高御位山、長尾周回しました。


長尾のいくつかの田んぼにはコスモスが咲いています

先週もそうでしたが、今日も小さな子供連れの人が目に付きました。

わずかな時間しか過ぎていないと思っていても、彼らの姿を見ると自身も同じように子供と一緒に来ていたのが嘘のように思えてなりません。

見える風景はほとんど変わっていないように見えても、着実に時は刻まれて行きます。


山頂南面の紅葉は、今がまさに見頃です

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2014年11月22日

22/11/14 小春日和

パタゴニア

雪彦山でこれほどの穏やかな日に出くわしたのは初めてのことではなかったか?


落葉した林で見上げると地蔵岳が青空に映えていた

虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


水量に乏しいながら、わずかに虹を架ける虹ヶ滝


モヤが掛かり紅葉は映えない


地蔵岳周辺は終わりに近い


大天井岳からの光景はもちろん
天狗岩から大天井岳をみても、のどかな風景が広がっていた


この時期、午後になると山腹に岩峰の影を写すのを目にすることができる


地蔵岳から東望すると笠形山がいつになく近くに見えた


落葉の道


傾きかけた陽に岩峰が映えていた

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2014年11月16日

16/11/14 vol2 おじさんが持っていたモノ

パタゴニア

今日、久しぶりに出向いた高御位山で、とあるおじさんに出会った。


高御位山に咲くキキョウは中々立派な花弁のものが多い

高御位山に行くのが久しぶりだから、この人に出会うのも、もちろん久しぶり。

失礼ながら、おじさんとは名ばかりで、年の功なら80を下らないほどの年配の、いわばおじいさんだ。

以前にも話はしたことはあるのだが、そのおじさんが手に携えていた物が何とも理解できなかったので、その後の短いながらの会話となった。

スーパーのビニル袋に入っている物を得意げに見せてくれた。

中に入っていた物はキキョウの苗で、この山の山中で摘んだキキョウの実を家で苗にまで育てた上、それらをまた山中に戻しに来たという。

若輩者にとって年長者のとる行動は理解できないところが多いが、こんな形で還元しようとする姿は素晴らしいではないか。

例年、夏から秋にかけて見事な花弁を見せてくれるキキョウの花を、来年からはこれまでとは違った目線で見るようになるに違いない。

まだまだ元気そうで、以降も元気で山に登られることを願ってやまない。

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16/11/14 リドレーで高御位山

パタゴニア

久しぶりの高御位山に、長尾までロードバイクのあとのハイクで行ってきました。


鹿島神社、地徳山方面と家島、小豆島遠望


兵庫県花のノジギク


山頂付近はのどかな光景がありました


高く青い空が広がっています


鷹ノ巣山、桶居山方面


今日の登山口までの移動手段は久方ぶりにリドレーで

今日はいかにも秋らしい青く高い空が広がる一日で、バイクもハイクも心地よい汗をかくことができました。

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2014年11月15日

15/11/14 にぎわいの大天井岳

パタゴニア

紅葉真っ只中の雪彦山に行きました。


展望岩より大天井岳、不行岳を見上げると青空を突いてジェット機が横切った


至近で見ると色鮮やかです・・・


微かな虹を架ける虹ヶ滝


せっかくの彩りも陽が照らないので冴えません


陽が射すと同じ光景も違って見えます


下を横切るのが正面登山道の尾根


覗き岩より坂根集落を見下ろすと鮮やかな紅葉が目に入りました


林道法面の補修工事はほぼ終了でしょうか


正面展望岩から見る雪彦川源頭部の紅葉は、こんな感じ


岩峰群はこんな感じ

今日はこの秋一番のにぎわいでした。

紅葉の見ごろは、ここ一週間ほどでしょう。

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2014年11月14日

09/11/14 G3・ZENOXIDE 93

パタゴニア

つい勢いでATスキー一式を買ってしまった。


G3 ZENOXIDE 93

G3・ZENOXIDE 93 + DYNAFIT・TLT RADICAL ST。

板とビンディングは上記のとおりで、板は特筆には値しないまでも、ビンディングに関しては山では羨望の目でしか見たことのなかったTLT。

滑りを優先するならディアミールやマーカーなどのしっかりとしたプレートを持つビンディングが良いようだが、ここはやはり歩き優先でより軽量のTLTを選択した。

選択肢にはRADICAL FTもなくはなかったが、そこまで追求するほどの滑りは元来できないだろうから、少しでも廉価なSTで納得。

それでもカーボンを採用した板とのマッチングではテレマークの板一式と比べても軽さはこちらの方が勝り、かなり軽い。

ATならではの優位性を生かしたハイクアップに大いに期待しよう。

ブーツに関しては幅広、甲高の足を持つ自身にとって一番の悩みどころだった。

これまでの経験から言って、なかなか自身の足に合うブーツを見いだすのは難しいと分かっているからだ。

SCARPAやGARMONTといった欧米系の細い足にフィットするブーツなど合うはずがなく、SALOMONならこんな足でもとQUEST MAXに落ち着いてやれやれだった。

ただ、滑る際はもちろん、これらの軽さを活かしたハイクでは足と靴との相性が機動性を大きく左右するだけに、実際に使っていない今は不安を抱えたままの購入となったことは否定できず、楽観視はできない。

アルペンスタイルで滑るのは、もう何年ぶりになるのか。

西日本でもちらほらと雪の便りが聞こえてきた今日この頃、さて初ハイク、初滑りはどこでしましょうか・・・。

不安と期待の入り混じった今シーズンが始まるのが今から待ち遠しい。

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2014年11月8日

08/11/14 曇天のせい、だけでなく・・・

パタゴニア

雪彦山に行きました。


大天井岳は多くの登山者でカラフルに色付きました


虹ヶ滝下流の滝


虹ヶ滝


紅葉はこの辺りが最もきれいでした
虹ヶ滝上部より賀野神社方面をみる


あいにく日射がないので色が冴えません
鎖場上部より地蔵岳を俯瞰


先週の明神山からと同様、六甲連山が近くにみえます

なぜか淡路島は確認できませんでした。


小豆島は霞の上に浮かんでいるかのようでした


大天井岳より地蔵岳を見下ろしましたが
今年の色合いは、良いとはいえないようです


展望岩から見上げても同じような感じです

先週の明神山同様、今日も展望、眺望には優れましたが、今が最盛期のはずの紅葉は元来の色付きがよくないのと日差しがないせいもあってか色が冴えませんでした。

はっきり言って今年は裏年っぽいです。

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2014年11月3日

03/11/14 転進し明神山へ

パタゴニア

夢前の明神山に行ってきました。


この季節、青空にかなうものはないのかな~

本来、今日は伯耆大山方面に行く予定だったが、天気予報を見ると時雨れ模様で、これでは行っても行き甲斐がないだろうと一昨日にこの計画は流れていた。

ならばと何時もの雪彦山に出向いたが、ここにまでその影響があり、前ノ庄を過ぎた辺りから北を見ると、これまでの晴天とは打って代わり雲行きが怪しい。

現に駐車場に着くまでに道路は昨日からの雨でぬれている。

登山口では雨は落ちていなかったが見上げる大天井岳はガスの中。

もちろん大山に行く予定だった3人は今にも出発しそうな勢いでそこに居たが、ちゃっかり丸め込んで4人で明神山へと転進した。


出で立ちがかなり地味です


Aコースから山頂へ向かいました
鉄塔


5合目
山頂直下の広葉樹が紅葉しているのが見えます


この辺りから時雨れて来て、一時はこの後どうしたものかと思いました


8合目まで来ると天気が持ち直してくれて、やれやれです


山頂に着く頃には青空も見え、日も差してきました


おかげでHちゃん特製スパゲッティ・ナポリタンをごちそうになりました
かなりイケました


家島諸島
瀬戸内方面の眺望はバッチリ


それに対し北部、雪彦山方面は時雨れているようでした


妻鹿の火力発電所とパナソニック工場


仁寿山と御旅山
さすがに阿保橋までは見えません・・・


山頂のツツジ系の木に白い花が咲いていました


播磨平野の向こうに六甲山が至近のように横たわっていました

後に大明神から上がってきていた伊藤ちゃんとも山頂で合流。

しばらく談笑の後、5人で仲良くCコースを下りました。


地蔵岳で見上げるとすっかり青空


山頂直下の黄葉はいい色付き具合ですが、山腹はまだこれからです

なんとか雨に降られないまま下山できた明神山でした。

実は、雨具を用意していなかったのが転進の最たる理由だったりします。。。

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