雪彦川のオチフジ
今日の第一の目的は希少種の一種、オチフジを見ることでした。
オチフジ自体の咲きっぷりは例年に比べると良くない気もしましたが、まずはきっちりと花を咲かせているかどうかが問題なので、その部分に関しては例年通りで安心しました。
その後には、もうすっかり終わっているとばかり思っていたヒカゲツツジ、ミツバツツジやアケボノツツジも見れたので、気分的に華やいだ感じで下山できました。
ツバキ
オチフジ
初夏の日差しの虹ヶ滝
この位置に架かる虹は初見
地蔵岳基部のアケボノツツジと鉾立山
大天井岳北面のツツジ群
地蔵岳から見る雪彦川左岸のヤマザクラ
地蔵岳ピークのヒカゲツツジと鉾立山
大天井岳のミツバツツジ
ツツジ咲く大天井岳より南望してみる明神山
大天井岳裏庭のヒカゲツツジと地蔵岳
前記の三種のツツジについては、ほぼ今週で終わりでしょう。
ps:
先週だったかには神姫のツアーか何かで、あの狭い大天井岳山頂に鹿ヶ壺から100人、山之内から30人の計130人が押し寄せたとか。
ツアー主催者は下見したかどうか知らないけど、ここまでくれば商業主義にもほどがある、ってもので、とりあえず居合わせなくてよかったけど、それで済ませれる問題でもなさそう。
今思えば、三角点方面に向かう下山口に1トンほどもありそうな巨岩が崩れてたけど、これが原因ぢゃなかろうな!?
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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