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2009年4月10日

10/04/09 世界遺産・国宝姫路城

姫路城











姫路城のある姫山公園のソメイヨシノは今が満開です。
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2009年1月12日

12/01/09 鹿島神社から高御位山

鷹ノ巣山西峰からは姫路城(中央)がきれいに見えた
馬の瀬分岐から高御位山
馬の瀬分岐から加古川河口の工場と淡路島
高御位山からは明石大橋がくっきり見える
車道には初詣での車の列

鹿島神社で初詣をすませたあと、百間岩から高御位山山頂。

長尾へ下り、車道を駐車地点の市ノ池まで歩いて2009年、初高御位は終了。
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2008年4月5日

08/04/05 姫路城は花盛り

所用のついでにお城に足を向けようと姫路駅前まで行くと、なんとま~、すでにここですごい人。ほとんどが花見目的のよう。

天守閣を間近に望む大手門前の横断歩道ではさらに増え、あふれんばかりの人、ひと、ヒト。

城内への自転車の乗り入れは禁止だったので、外堀に沿って左回りでぐるりとお城の周りを一周して、城内に入ることなく帰りました。

城外でもあの調子の人の数だから、三ノ丸広場はすごいことになっているに違いない・・・。

毎年のことながら、きっと花見というよりも人見と言ったほうがいいような光景が広がっているはず。

さくら春爛漫の名城

観光客はまず行かないポイントからの天守閣。
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2008年2月24日

08/02/24 薄雪化粧の高御位山

高御位山主稜線

自宅付近でも雪化粧となった今日、きっと雪化粧しているだろう高御位山を見ようと午前中に出かけた。

期待に胸を膨らませ車を走らせたが、長尾の新池駐車場から見上げると南斜面にはほとんど雪は着いていなかった。

北山から尾根を上がり、山頂を経て鹿島神社へ降りるルートで歩き始める。

鉄塔のある尾根に出るまでや、その後の尾根筋には雪化粧した雑木を見たが、ひとつの撮影ポイントと考えていた地点から見た主稜線にはほとんど雪は見られず、残念ながら期待を大いに裏切る光景だった。

山頂にもほとんど積雪はなく、おかげでいつもどおり露岩の上で腰を下ろし景色を楽しむ。

稜線を西進すると、北斜面となるところでは積雪が少しあったが歩くのに支障があるほどものではない。

桶居山分岐付近から振り返ると、稜線の北斜面と南斜面とで、ずいぶん雪の具合が違う光景を見ることができた。

姫路城と市街地

百間岩を慎重に下り鹿島神社でお参りした後、車道を駐車場へと急いだ。

見上げた稜線や山肌に雪はすでに見られず、すっかりいつもの高御位山になっていた。

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2007年11月10日

姫路文学館

11/10

姫路文学館で開催されている 作家車谷長吉。魂の記録 を観てきた。

はっきりいって作品自体はよく知らない。

知っているといえば、多くの人がそうであるのと同じように直木賞受賞作となり、そのことで広く名を知らしめることと成った「赤目四十八瀧心中未遂」くらい。

氏の生家が同じ小学校の校区内であり、登下校の際にその玄関先を通ったこともありそうなほど身近な人であることに強く惹かれたからという、これを観るにあたっての動機としてはまったく不純そのものである。

ただ、姫路人として数少ない誇れるものの中にあって氏の存在は大きく、ましてや同じ校区の生まれだから、観ておきたかったのは純粋なところである。

生い立ちはもちろん日記や創作ノート、はがきにつづられた恋文絵など多数の展示品で氏の半生を紹介しているので、興味のある人はぜひ。11/25(日)まで。

この文学館は姫路城のすぐ北西に位置している。

ということは屋上展望所からでも優美なお城を間近に見ることはできるが、すぐ東にはもう一段高い位置から見ることのできる男山貯水池があるので、帰りにここへ上がりお城を見た。

一般の観光客はまず来ないところなので、アングル的にも新鮮だ。

帰り道、城内を通ってみると多くの観光客に混じり外国人が目立つ。

以前はこんなことはなかったように思うが、これも世界遺産ブームが一因かもしれない。

意外と身近にある、姫路が日本に誇る文学者と世界に誇る文化遺産を短時間で再認識した一日だった。

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2007年5月19日

世界自然遺産と文化遺産

5/19

先の連休には時間とお金をかけて世界自然遺産の屋久島に行ってきたが、今日は意図も簡単に行ける世界文化遺産を見てきた。

永田岳、ネマチそう、姫路城。
時間もそう掛からず、経費に関しては自転車で行ったからゼロ。

世界遺産のお膝元に住んでいるものの特権。

近くで催されている写真展を見るついでに行こうとしたら、今日は祭り屋台のイベントをやっていたので、人だけはすごかった。

姫路城写真展の作品はそう大したことはなかったが、姫路城はいつになく立派に見えた。







姫路城・外堀





屋久島・永田岳、ネマチ(上)と姫路城(中)、外堀でもある船場川付近の千姫の小径(下)




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2006年4月9日

姫路城の桜

姫山公園の桜 一昨日、昨日と桜を見たので、今日は播州ではやはりここが一番の姫路城の桜。

世界遺産でもある国宝姫路城は姫路のシンボルとして桜のごとく何時も見事な姿を見せてくれているが、
この時期は、その大きな桜が、ようやく花を咲かせた本物の桜と日本中から訪れた多くの人の桜と三位一体となって、一年中でもっとも輝いて見える時期だ。

見事に咲いた桜越しに見る白亜の大天守はひときわ白く、別名・白鷺城の名にふさわしい。

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