馬の背から高御位山に上がりました。
太陽がいっぱい
着いた鹿嶋神社駐車場では今年最後の骨董市の品々が、いつもの駐車場所ブースに所狭しと並べられていた。
眼前には見たことのあるBMW・X3。
どこに停めるべきか悩んでいるようで、前後してぐるり一周した後、いつもとは違う場所ながらドアパンチ喰らわなさそうな場所の、ここなら安全だろうという場所に並べて停めることができた。
X3はYさん(♀)。
このあと今日は終始、ご一緒した。
馬の背から稜線に上がったところの定点で
気のせいか、なんだかモヤった感じがした
日差したっぷりの気持ちの良い稜線ハイク
ガメラ岩、見下ろしポイント
昨日に比べると日差しがたっぷりで、見上げる空は見事な青空が広がっていた。
山頂露岩上で南望
同、南西望
同、北望すると笠形山はよく見えたが
播州高原方面は雪時雨雲がかかっていた
山頂露岩でもポカポカ陽気にも感じられたが、しばらくするうち冷たい風が吹き始めたので腰を上げた。
歩き始めは播磨灘の彼方の眺望は小豆島が全く確認できないほどなかったのに、時間とともにくっきり見えだしたまではよかったが、北に目を向けると、朝は見えていた雪彦山・鉾立山稜線付近でも時雨雲がかかり雪が降っているようだった。
この付近も雲が多くなってきて日差しがないと肌寒さも感じる中も、それ以上は崩れなかった天候のおかげもあり楽しいハイクとなった。
再度の馬の背上の定点
やはり朝は少しモヤっていたかも・・・
鷹ノ巣山で西望
鷹ノ巣の尾根・亀岩下方にあった真っ赤な実のなる木
家島諸島の奥には朝は見えていなかった小豆島がくっきり見えていた
この付近も朝は低層にモヤがあったようで
時間とともにくっきりクリアーになった
直下より見上げる突起岩と高御位山
地徳山と百間岩
本日、遭った人たち
Yさん筆頭に朝の駐車場で、すでに下山してきたM子ちゃん、Mちゃんの車は駐車場に発見も会えず、山頂でI ちゃん達ご一行、下山時に桶居山分岐手前でHさんとO先生
天気のこともあるし、多くの人の顔を見れて今日は雪彦山に行かなくて正解だった。
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