2024年11月30日

30/11/24 プチ、ひだまりハイク

御国野町深志野から桶居山経て高御位山に上がりました。


見事に彩られた北斜面の紅葉と高御位山

パタゴニア

今日は久しぶりにチャリの出番となりました。

ENEOS手前の交通標識にロックしてスタート

私有地を通って登山口に向かいます

結果的には歩き始めくらいが、最も快適な感じでした。

というのも、歩き始めるとすぐに短いながらやや急な坂があることと、朝のまだ早いこの時間帯が最も天気が良かったようなので、しばらくして日当たりの良い場所に出るとそれなりに汗をかきました。

少し目線が上がるだけで、ここから見る姫路市街地の光景は素晴らしい

播但連絡道路が描く逆S字も風景にとけこんでいます

かんざし岩(手前)と高御位山(左から二つ目ピーク)

かんざし岩ピークから見る高御位山(最奥の薄く見えるピーク)

播但道の顕著な逆S字と下方は姫路木工団地

稜線の先に桶居山

日当たりの良い岩場に咲くリュウノウギク

こけし岩と高御位山遠望

桶居山で見る家島諸島、小豆島方面

同、高御位山

同、北望してみる笠形山

それでも桶居山付近まではそこそこ快適でしたが、鷹ノ巣山の裏側を見るようになると陽がかげる時間帯が多くなり、風に吹かれると、歩いていても少し肌寒さも感じます。

東側より見る桶居山もピラミダル

左手に松ノ木谷小さな池を見下ろせる場所があった

この付近からの高御位山は反射板がないと判別しにくい

ガンダム岩付近で見る鷹ノ巣山とP209

本日、もっとも青空に映えていた木

次第に大きくなる高御位山

この付近から主稜線までは登り基調なので、そのために汗をかきますが、いつものルートを歩くころには空を見ると青空よりも雲のほうが多いほどで、あまり温もりは感じられません。

主稜線に合流してみる地徳山

リンドウ

ヤマラッキョウ

ガメラ岩、見下ろしポイント

山頂間近

山頂露岩で南望

光る播磨灘

高御位山山頂には深志野から3時間強で到着しました。

着信が何件かあったり、それなりに画像も撮ったのでこんなもんでしょう。

山頂でしばらく腰を下ろすうち汗も引いて少し寒くなってきたので、帰りましょう。

今日は時間に余裕はありましたが、お腹が減ってはどうしようもありません。

黄葉に彩られた稜線の樹と鷹ノ巣山

色鮮やかな市ノ池公園の紅葉

時間が時間なので、下山はいつものように市ノ池ですね。

真っ赤に色付いたサクラの木
11月23日
11月16日
一週ごとに見事に変化しました

今日もみつけました

二株のセンブリ

アキノキリンソウは何かとよく目立ちます

サザンカ

見下ろしていたモミジの木から、その場を見上げる

腹ペコになる前になんとか下山できてヤレヤレです。

あとは登山口までに使ったチャリを回収して帰宅の途です。

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