鷹ノ巣山から高御位山に上がりました。
市ノ池公園分岐でみる地徳山稜線と馬の背の尾根
今日の高御位山は、ほぼ限界。
突起岩を経て鷹ノ巣山まで上がったものの、馬の背から降りようかとの思いが頭をよぎったのは、これまでになかったことだった気がする。
何がそうさせたのかはよく分からないが、足はなんとか動いたので惰性ともいえる延長で、どうにかこうにか山頂まで到達することができた。
小ぢんまりしていたケーブル起点
突起岩で南望
注意して見ると斜面部分の搬器軌道がなくなっている
いかにも水蒸気を多く含んでいそうな空気観
ガメラ岩、見下ろしポイント
さすがにハイカーは少なく、見覚えのある人でさえ数えるほどしかいない。
南望
東望
もちろん帰路は市ノ池。
下りきった公園の奥にいっぱいの真っ紅な花をつけた百日紅が印象的だった。
一瞬のみ暑さを忘れさせてくれた見事な色のサルスベリ
これからの暑い間も、名前のとおり長く目を楽しませてくれるだろう。
これだけ暑いと、せっかくの夏休みも公園で遊ぶ子供たちは、ほぼいない。
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