馬の背から高御位山に上がりました。
市ノ池公園分岐でみる鷹ノ巣山と背後に湧く積乱雲
朝の空気感に限れば、酷暑の続く今夏にあってはわずかながらもマシな感じだったので、馬の背から足を向けることにしましたが・・・。
なかなか、そう生やさしいものではなく、ようやく山頂にまで達せたのが現状で、まだまだ安易に足を向けるべきではないと感じました。
鷹ノ巣山より見る姫路市南東臨海部
ガメラ岩を見下ろすポイントで
現に稜線で出会ったのは数人程度で、そのうちの2人はトレランの人。
彼らは別扱いとして、残りの数人も只々、無言で歩いている感じに見えました。
それでも山頂に着くと、いつものおじさん連中は飛翔の礎のところで会話に花が咲いているのは、どんな訳でしょう。
山頂より東望
同、南西望
成井からと思われる若い女性二人の顔が、暑さなんかどこ吹く風の涼しげな顔に見えたのは、その後の行動をみて、間違いなかったと確信しました。
この暑いさ中、露岩上でカップラーメンの用意を始めたではありませんか。
さすがにそれはないよ、と思いながらも、
「ゆっくり食べね。。。」
と言って、その場を後にしました。
若い人にはかないません。
ほぼ失念していたラムネは分岐の木陰で
高御位山
もちろんのこと、とんでもない暑さに閉口で、下山は市ノ池へ。
この暑さの中、中腹には見事なキキョウが咲いています
下りた公園ではイベント的なことをされてたようですが、この暑さでは皆さん、思ったように進行できたかどうかさえ心配になりました。
見上げる高御位山・山頂部
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