わが国では最奥に位置するといわれる高天原温泉・からまつの湯に、雲ノ平から日帰りで行ってきました。
雲ノ平より夕映えの黒部五郎岳
この色合いは決して誇張したわけではありません
からまつの湯、脱衣場
このような場所を秘境といわずして、どこを秘境というのでしょう。
日帰りの起点とした雲ノ平でさえ一般的には二泊三日の日程を必要とするから、この温泉にたどり着くには、もう一日長い四日間の日程が必要だ。
そんな長い時間と道程と、もちろん体力をも使ってたどり着いた高天原でさえ、そこは桃源郷と思える場所だから、さらにその奥ならなんと表現していいやら。
まさに高天原温泉以外に命名の余地はない空間が広がっていた。
左、高天原温泉 右、高天原峠、岩苔乗越に至る
おもわぬ事件が、このあと起きた・・・
レポートは、ヤマレコで
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