2018年3月31日

30/03/18 HIMEJI CASTLE & TOYOTA86

パタゴニア

最近、息子の友人がトヨタ86に乗りはじめたのでサクラ咲く夜の姫路城に写真を撮りに行ってきました。


疾走する86(ハチロク)

姫路城のこのスポットは時間経過とともに若者が集まりだし、マナー違反的な駐車状況もあってあえなく大手前公園近くの大手前通りで撮って終わりにしました。


見上げる大天守


大手門近くより見上げる姫路城天守閣


大手前通り

折角なので、この後、場所を移し走行シーン撮りに初挑戦です。


トヨタ86(ハチロク)


サイド~リア・ビュー


サイドビュー


フロントマスク


リアヴュー


撮影地 R2・姫路バイパス

夜の撮影だけに変化するシチュエーションに対応しきれず、固定したISO感度のせいもあって画質は良くありませんが、86のトヨタらしからぬスタイリングのおかげか、アングル的にもなかなか面白いモノが撮れたのではないかと自画自賛です。

機会があれば今後も挑戦したい新鮮さあふれる被写体でした。



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2018年3月24日

24/03/18 大きな虹

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳周回しました。


渓流に咲くツバキ

久々に歩いた今日の雪彦川は水量豊富で、虹ヶ滝の虹も立派なものが架かってくれました。


渓流とツバキ


虹ヶ滝


虹ヶ滝


大天井岳より南望してみる七種山と明神山

大天井岳で感じる空気感は春うららでしたが、目を通して感じる透明感のある光は初夏を思わせるようでした。



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2018年3月18日

18/03/18 ようやく会えました

パタゴニア

最も短いルートの志方町成井からの往復で高御位山に行きました。


天空を覆う風変わりな雲

ここ最近、成井登山口に足を向け意識するのには、もちろん訳あってのことですが、ようやくその意識をひとまずは解消できることが今日ありました。

というのも、1月以来とある人に会いたかったのですが、今日もほとんどその意識を解消することなく下山せざるを得ない気持ちで下り始めてしばらくしたとき、ようやくその人と見事に会えました。

もちろん山頂へとUターン。

再来した社殿でしばらくぶりに話しに華を咲かせて、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

「足回りが固くて車重がありすぎ。」

聴きたかった納車間無しのBMW・M2のことなんですけど、そりゃ~M4オーナーでもありますから、そう言いたくもなるでしょ。ってところですね。

これからも楽しいお話し、よろしくお願いします。


加古川市街地と淡路島、明石大橋


天気はよくありませんでしたが風はなく穏やかでした


昨日出向いた千ヶ峰(右端)と、そこからも見た笠形山


テーブルのある休憩ポイントの北側にこんなのを発見



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2018年3月17日

17/03/18 16年振りの山、千ヶ峰

パタゴニア

初めてだった先週の天下台山に続き、今週もかなり久しぶりの16年ぶりとなる千ヶ峰に行ってきました。


南望してみる笠形山(右)と杉原川流域の風景

今回はこれまでに歩いたことのない岩座神(いさりがみ)を基点として千ヶ峰山頂を左回りで唐滝へと周回するルート。

以前にも唐滝は訪れたことがあるようでしたが、その記憶はないに等しく、ほぼ初探訪状態でした。

かつて、今日とほぼ同じルートでここを訪れた際は唐滝から下方は悪路としるされていた『禊滝』方面へのルートで下山したようで、ということはそれ以下の今日のルートは初ルートということになります。

そこでみた岩座神七不思議のひとつ『塔の岩』は、今日、最も感銘を受けた風景というか光景だといっても過言でないものでした。

塔状の立派なこの岩はスギ、ヒノキ林の中に聳え立つ高さ10メートルほどの特異な岩で岩座神の名の由来ともいわれている、と案内板に記してありました。

まさに岩座神の鎮守のような岩で、いっそ、辺りのスギやヒノキの林を伐採してしまって、下方から眺められるようにすれば広く世間に周知されるのではないかと思ったりもしましたが、そうでないところが七不思議的でイイところかもしれませんね。


登山口近くにはたくさんのミツマタの木と花


天然記念物・千本杉


標高が上がると少しながら昨日の降雪をみる


子どもたちの声が大きくなりだすと山頂間近


六甲連山方面を東望


播州高原の右奥に真っ白に冠雪した氷ノ山


霧氷と、またに山、三国山方面北望


笠形山へと続く稜線


南西の明神山は思いのほか遠い


雨乞岩の上より南望
笠形山の左に高御位山連山、東播磨工業地帯、淡路島、明石大橋など遠望できる


唐滝
水量が乏しかったからか画像では実際の大きさが伝わりにくい


唐滝下方に位置する塔の岩


基部より見上げる


下山口近くの伐採地より稜線を見上げる


登山口より千ヶ峰山頂(植林地の左側)を見上げる

山頂からは明石大橋や淡路島もなんとか見晴るかせ、目にした展望は、かつて見たそれと何も変わるところがないように感じられました。



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2018年3月11日

11/03/18 事後(故)報告

パタゴニア

最近では定番になりつつもあるルートで高御位山行ってきました。


小高御位山から見上げる威風堂々の高御位山

そのルートは長尾新池駐車場を基点にした左回り周回ルート。

まず北山神社の尾根を稜線に上がります。

稜線を高御位山に向かい歩いたら小高御位山への分岐を小高御位山へ。

そのまま成井へ一度下山します。

そして再度、高御位山山頂へ上がるルートです。

下山は時間の都合で、まっすぐ長尾へ下りて周回しましたが、これとは別にいくつかのルートを選択可能で、また小高御位付近から成井へ下る際も成井から山頂へ上がる際もいくつかルートがあるので、体調や時間に合わせればバリエーションが広がります。

今日の場合、駐車場を出て山頂到達まで1時間弱でした。

下山は山頂で出会ったYさんご夫婦と、しばらく会わなかった間のお互いの事故報告をしあって盛り上がったあと、ともに下りました。


いつもの定位置から高御位山~鷹ノ巣山~地徳山


けもの道から見る小高御位山


山頂より西望
霞んでいて昨日のような展望はナシ


今日イチのショット

若い人は何をやっても罪がなく絵になる。

女子なら、なおさらだね。



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