大天井岳より望む明神山山頂部と姫路市臨海部、新日鉄住金広畑製鉄所付近、播磨灘
今日の大天井岳での寒風はこれまでで一番かとも思わせるほど身にしみる寒さでした。
祠がないことで余計にそんな風に感じたところもあるかもしれませんが、日の照る時間も短く体は冷えるばかりなので短く食事したら早々に下山です。
登る際にも会っていた神戸・垂水からの親子に鎖場上部で再会したことで、以降は4人で楽しく下山することができ、彼らにも初雪彦山が良い印象として残る手助けができたものと勝手に喜んでいる次第です。
こんなところでも一期一会。終わってみれば今日も楽しい山日和でした。
大天井岳より見下ろす地蔵岳
同、かろうじて残っていた紅葉
同、背後の斜面は広葉樹と針葉樹のコントラストが美しい
大天井岳より家島本島(右端)、男鹿島と網干方面、京見山山塊
同、市川下流域、河口方面
(四角い建物はパナソニック姫路工場 右の煙突は中島ふ頭)
同、御旅山、仁寿山方面 海上に浮かぶのは上島
同、高砂市臨海部方面
同、高御位山稜線と加古川下流方面、淡路島
こうやって見てみると今日は姫路市臨海部の眺望に優れ、もう少し遅い時間まで山頂で粘ればオレンヂ色に染まる播磨灘がきれいに見えそうなほどでしたが、如何せん寒すぎました。
紅葉に埋もれる地蔵岳
自身においてはこのカットが晩秋の雪彦山の第一のアングル

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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