小高御位山から見る高御位山
いつもとなら1時間程度早い時間に稜線に上がったので、明石大橋方面の播磨灘が輝く様子を見ることができました。
もう少し早く上がればさらに東の海が光ると思うので、それに映えた明石大橋がシルエット的に見えそうですが、微妙な時間帯だけに実現はできていませんし、これからもできるかどうか不透明ですね。
播磨平野と淡路島、明石海峡大橋 光る播磨灘
志方町の田園と平荘湖、六甲山
加古川市街地と淡路島、明石海峡大橋
加古川市中心部と播磨灘、淡路島
男鹿島、家島本島と小豆島
大阪ガス・コンビナートと家島群島
姫路市南西部工場地帯と御旅山
山頂から見るのが常となったハローキティー新幹線ですが、今日はこんなことだったので家路につく途中にどこか高架橋の見えるところから見ようと足を向けてみました。
小さな公園を見つけたのでここに近づいてみると、それに合わせたかのような人工の小さな丘が造ってあり、ここからなら少しばかりながら高度を稼げる格好で何とか見れそうです。
時間が近づくと、いつも通りの下り列車と、姫路駅でキティー号をやり過ごす上り列車が目の前の高架橋を通り過ぎていきました。
思いのほか速いスピードで過ぎていくので、見れる時間はあっという間です。
準備万端、「次はキティー号!」と思い姫路駅方面に目をやると、来るには来たものの、思いもよらないグレーの車体。
一瞬は、かつてのエヴァンゲリオン号が復活したかと思いきや、まさかそんなはずはありません。
同じ車体ではありますが何のカラーリング(ラッピング)もされていない普通のN500系でした。
とりあえず目の前を高速で通り過ぎる車体をカメラに収め、帰宅後、時刻表を確認してみると・・・、見事に運休日でした。
見事に不意をつかれたN500系新幹線
時々は山頂にいる小さな子供さんを見つけて「もうすぐハローキティー新幹線が来るよ」とか言って一緒に見たりするので、今日ばかりは山頂に居なくてよかったと思った次第です。
次はこの小さな丘の上からハローキティー号を狙ってみることにします。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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