地蔵岳より七種山、六甲連山、淡路島方面を見晴るかす
この一週間で、この界隈の木々は落葉して秋を通り越して晩秋の様相となってしまいました。
ちょうど晩秋から初冬にかけてのこの時季がもっとも寒さを感じる時期です。
歩くと汗ばみますが手先は冷たく、陽だまりでは暖かいものの風に吹かれると感じ方はずいぶん変わります。
防寒具というより風対策のアウターが一枚あると助かります。
展望岩から雪彦川の谷筋を見ると
落葉した樹が目立つ
太陽の低くなったこの時季、茜色に輝く瀬戸内海が美しい
書写山、明神山と播磨灘、淡路島
七種山と善防山(?)、明石海峡大橋
高御位山連山と播磨灘、淡路島
姫路市臨海部、市川河口付近と輝く播磨灘、淡路島
もっとも右手に小豆島
見下ろす地蔵岳
地蔵岳より望む笠形山
山腹の影地蔵岳
虹ヶ滝は落ち葉をためるばかりで流れはないに等しい
沢沿いの下山路は落ち葉が堆積してスリップしやすいので、いつもに増して気を遣いながらの下山でした。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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