2019年8月11日

11/08/19 酷暑にも秋の気配

パタゴニア

年に一度の山の日も、相も変わらず雪彦山で、最短の出雲岩~大天井岳往復しました。


今日は今夏三度目で最後のスイカの日


大天井岳に咲くススキと明神山


実のなる木と明神山


見下ろす地蔵岳

暑さだけで言うと昨日より少しマシでしたが、それでも地獄の行軍。

今年最後のスイカは大変美味しくいただきました。



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2019年8月10日

10/08/19 G-SHOCK

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~鉾立山~三角点~大天井岳~出雲岩周回しました。


ラムネなしでは次の行動に移れない!!?


虹ヶ滝の一段下の滝


岩はよく乾いて容易に降りることができたが、


足元にいたこのカエルには驚かされた


水量が少ないせいか、これ以上ないほど微かな虹の虹ヶ滝


虹ヶ滝出合いまでくると緑が眩い


新下山道分岐上部のナメ滝


林道に乗り上げると南の展望が一気に開ける


裏側から見下ろす岩峰群


これから向かう鉾立山(右)と馬頭の三角点


鉾立山から北望して氷ノ山方面を見ると夏雲が湧いていた


今日の第一の目的はこのアングル内に伯耆大山を確認することだった・・


三角点
いつの間にか、付近の樹がずいぶん大きくなり木陰もできるようになっていた


七種槍、七種山と入道雲


大天井岳より見下ろす地蔵岳

見上げる空は真っ青で、もしかしてこの眺望なら盛夏にして鉾立から大山が捉えられるかとの期待を持って、このクソ暑い中、鉾立に足を向けましたが、そんなに甘くはありませんでした。

眺望はそこそこでしたが、見えませんでした。

この程度の視程ではダメってことですね。

さすがに、こんな日に上がってくる人は稀で、後に遭ったのは数人だけでした。

とか言って、常連さんとは6人も会ったから、やはり彼らは普通ぢゃない。


G-SHOCK

で、表題にも挙げたこのG-SHOCKですが、下山後の駐車場でみつけた物で拾得物として警察に届けました。

G-SHOCKの中でも、いろいろな機能を備えた物のようなので、なくした方は困っておられると思うのですが・・・。





今現在、特にこれといった連絡はないので、それはそれでどうしたんでしょうね。



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2019年8月5日

04/08/19 第48回・加古川まつり花火大会

パタゴニア

陽が沈む時間を待って高御位山に上がりました。


大輪の花・打ち上げ花火

意外や意外、成井の駐車場は満車でした。

登山口へと続く短い車道にも何台か駐車してあります。

今回、山上からこの花火大会を見るのは二回目ですが、そこから花火を見ようとする人は以前より多そうな感じです。

開始時間が迫っていることから速足で歩きましたが、山頂までに追い越した人は若い女の子の二人組だけ。

皆さん早めに上がられてるんでしょうね。

このタイプの見物客も以前はいなかったような。

何とか開始時間までに稜線に到着。

着いてみると思わぬ多くの人で、あの車の数にも納得です。

林の中の登山路は風もなく陽が沈んでも暑いばかりでしたが、さすがにここまでくると南寄りの風が吹いて一気に暑さはマシになります。


薄暮の中、始まりました

どこから見るか、あれこれ考えなくもなかったので、とりあえず山頂露岩上に向かうと、三脚を構え大きなレンズをセットした人がすでに二人。

他に普通の見物の人もいるので、ここは却下。

結局、飛翔の礎のところから見ることにしました。

ここにも大きなカメラを構えた人や家族連れが10人程度。

しばらくはここから狙います。








表題画像の一部を思い切ってトリミングしてみました
こうすると『はなび』ではなく『Fire Works』っぽく感じるのは自身だけ?


右に目を転じると明石大橋
橋台のように見える灯りは関西空港方面、泉州付近の街灯り
花火の背景に橋を入れたくもありましたが適地はなさそう

途中からはもう少し下方の稜線と下山路の分岐付近に移動して撮ってもみました。

見物の人はここが一番多くて50人程度もいたでしょうか。

緩い角度の露岩が少し広めに広がった場所なので腰を下ろしたり寝そべって観るには最適な場所です。

といっても、もちろん場所取りなど不要です。

風もあって心地よく和気あいあいな感じの会話もしながらの花火見物で心和む光景でした。


360度に開いた扇子のよう





で、肝心の花火ですが前回、初めて来たとき以上に小さくしか見えない印象でした。

画像として切り取ってしまうと肉眼でもそれなりの大きさに見えるように感じますが、花火は人工物としては大きくても、ここからでは意外に小さくしか見えません。

すぐに消滅してしまうのも、その一因かもです。

いくら300メートルの山とはいえ眼前に広がる夜景は素晴らしく、いろんな意味でここが自然の中であることを実感できるところがいいところですね。

山上までの労力はそれなりに必要ですが、とんでもない暑さの続く今年の夏ですから、そんな暑さを感じることなく花火見物ができたので、大きくないとか、思わぬ遠くにしか見えないだとかの贅沢な話しは抜きにして、地上に比べると、また昼間に比べるととんでもなく涼しい風に吹かれながらの花火見学を良しとしましょう。

ちなみに、ここからは遠く淡路島で打ち上げられる花火を目にできたり、姫路セントラルパークで行われるデイリーイベントの花火か、あるいは加西でも開催されていた花火大会らしい音も聞こえていました。

最後に今後、花火画像のスキルを上げようとするとインターバルタイマーでの撮影を取り入れる必要があると感じた次第です。



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2019年8月3日

03/08/19 危険な暑さ

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


イワタバコ
見た目は涼味満点ですが、現実は蒸し暑さ満点


出合下の滝


虹ヶ滝テラスに生えるキノコと微かに架かる虹


虹ヶ滝出合いで見上げると、毎度のことながら解放感がある緑に癒される


地蔵岳


大天井岳
誰の手だ~、この手は


モヤがきつくて眺望悪し


夏はラムネに限る!!


見下ろす地蔵岳
東稜にクライマーあり


沢沿いは幾分涼しさを感じれるものの、蒸し暑さは相変わらず

先週も暑かったですが今日はそれ以上にも感じる暑さで、山頂に着く頃にはかなりバテました。

そんな気候を察知したか、バッジの植田さんは上がってきませんでした。

おそらく正解でしょう。

なので、先週はたらふく頂いたスイカは、もちろんありません。

先週はスイカをたっぷり頂いたことで体を冷やせましたが、今日は木陰にたたずみ時間をかけて体調を戻すしかありません。

山頂に上がってくる人もまばらで、常連組も4人のみと、やや寂しい今日の大天井岳でしたが、こんな状況では普通の人は上がってきませんよね。

長居した後、ワイワイ言いながら共に下ると、暑いさ中も愉しいものです。←やはり変な人ばかり。



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