小高御位山より高御位山を見上げる
今日は久しぶりにココからスタート
とりあえず北山の尾根から稜線に上がることにして『キャプテン』奥の登山口をスタート。
ツツジはほとんど終わってしまったようで尾根に上がるまでのモノも見場がない。
ツツジはわずかに残る程度で、ほぼ終わり
稜線に出ると本来、もっとも多くのツツジが登山路脇に見られる場所だが、残念ながらそれらはほとんどなく、少し濡れた足元だけに集中して歩く。
時間的に少し余裕はあるし、このまま山頂に上がっても芸がないので一度成井に降りて再度、山頂に上がることにして小高御位山へ。
小高御位山に上がると志方町ののどかな風景が目に入る
小高御位山からは志方町ののどかな風景が見渡せ、晴々しい。
このルートならここで初めて東側の風景が180度以上見えることになるので、ことさらそう思う。
小高御位山から成井への下りから山頂方面を見上げる
成井へは岩場もある急な下りで、今日は足元も所々濡れているので要注意。
成井へ下り、再スタート
こちらのコースは時間的に背後からまともに日が当たるので暑く、さらには湿度が高い。
上空には青い空が広がっていたが・・・
その暑さも山頂でしばらく居るとそよ風を感じられるようになり、ずいぶん和らいだ。
地表近くは黄砂の影響と思われるきつい霞が漂っていた
黄砂がもっときついかと思いきや、それは地表近くの標高の低いあたりだけのもので、見上げた空の青さを引き立たせるのにはちょうど適当なほどの春の風景だった。
賑わう山頂を後に長尾へ下って、おわり。
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