鷹ノ巣山から高御位山に上がりました。
鷹ノ巣の尾根・突起岩で見る、ガスのかかる高御位山山頂方面
梅雨入り前のころは
「すでにこの暑さではこの先どうなってしまうのか。」
と、危惧したものの、梅雨入り後の今日に限っては、そう感じたころの暑さはなく、不快感もさほどではありませんでした。
山頂露岩にたたずむと日差しがないことも手伝って、時間の経過とともに思いのほか快適っぽくなってきたから大助かり。
後に出逢ったHさん、Yさんからは水曜日か木曜日は肌寒ささえ感じるほどだったと聴いたから、今日なんかは快適そのものだったとか。
雨上がりでスリッピーな個所があり気を遣う場面もありましたが、梅雨の真っ最中にこれだけのハイクができれば上等です。
Hさん、Yさんありがとうございました。
遊歩道脇に咲くアベリアと鷹ノ巣山の崖
ミカンだけかと思ったら、人も何人か運べる軌道のようです
関電の鉄塔改修のための軌道だとNさんから聴きました
山頂部のガスは次第に取れました
馬の背分岐東にあった、見事な扇状白色のキノコ
ガメラ岩、見下ろしポイント
山頂で南望
快適さもあって緑が素晴らしく見える
露岩脇のハギと山頂社殿
二度目の山頂で久しぶりのハローキティー新幹線
播磨灘の海霧に浮かぶ淡路島
市ノ池への尾根で見上げる
登山口手前の倒木
先日よりもさらに倒れて、くぐらないと通過できなくなってしまっていた
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