これまでの暑い時期となら比べものにならない碧い空
絶対数は比べものにならないものの先日の高御位山同様、今日の雪彦山も若い人が多かった気がします。
新型コロナの外出規制が徐々に緩和されて、若い人が少しずつ行動範囲を広げているのでしょうか。
今日の朝も、北アルプスではこの連休中、立山・雷鳥平のキャンプ場で朝のトイレ待ちが1時間だったとか涸沢には850張りのテント村ができたとか、上高地から下山するバス待ちの列が河童橋を越えていたとテレビで映し出されていました。
当初は遠征も考えていただけに、何とも複雑な感じですが、皆がこぞって雄大な自然に浸りたい気持ちはよく分かります。
季節はすっかり秋ですからね。
結局、こちらはいつもの雪彦山でこの連休は終わってしまいましたが、今日のような高くて青い空を見ると、地元の山でも気分爽快ですね。
大天井岳より南望
高く碧い空
眺望もまずまずでしたが、それよりも空の碧さ、高さの方が印象的でした。
吹き抜ける風も、ときおりは涼しさを通り越したものにも感じました。
見下ろす地蔵岳
地蔵岳
虹ヶ滝
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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