大天井岳より南望
雷雨に見舞われた昨日から一転、天気はすっかり回復とは行かないまでも、夜のうちに寒冷前線が通過したおかげで秋の空気も感じられ、これで夏も終わりを告げて欲しいとも思える、やや快適な一日でした。
そんな中、特筆ものの展望に恵まれ、肉眼で鳴門大橋も見えるほどで、神戸から来られた富永さんご一行も感激され足を運ばれた甲斐があり何よりでした。
涼しい風が吹き抜ける見晴らし岩
この彼女、これ以前からこちらのペースについて同行する形で山頂まで一緒したけど、後に聴くところによると6か月の身重だって。
95年生まれの若さとは言えその状態での激しい運動はこれくらいにして、あとは元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
今日も植田さん(バッジのおじさん)は不在です
見下ろすと山腹の緑が美しい
同じく地蔵岳を取り巻く緑も
鎖場付近より
七種山の向こうに善防山と明石大橋
高御位山連山と播磨灘、淡路島丘陵
書写山、明神山と播磨灘の彼方に淡路島、鳴門海峡、四国
播磨灘に浮かぶ家島諸島・男鹿島、家島本島と手前は姫路港西部・網干地区工業地帯
大きく見える小豆島と遥かに讃岐山地
地蔵岳
昨日と大違い、虹ヶ滝出合い
水量多い虹ヶ滝
このまますんなり秋、とは行かないでしょうね。。。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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