大天井岳より南望してみる書写山、明神山
昨日に続いてなので、特に変わったことはない中、日の差した虹ヶ滝を昨日の目線で彼らのルートを追ってみると、いやはやすごいところに入って行ったものだと感心するばかり。
目の前で繰り広げられるノンフィクション・ドラマ、というより更に上を行くリアル・シアターをみせてもらったような感覚。
新緑の眩い、みのヶ滝
昨日にこの日差しがあればと、少し残念
地蔵沢から本渓へと零れ落ちる水の雫が日に照らされキラキラしていた
緑に埋もれる虹ヶ滝
虹ヶ滝・胎内
彼の記述によると滝の岩盤を攀じるのでなく懐に入って登攀することを『胎内潜り』というらしく、ここでのそれは、常連のFさんのいう女性の胎内に分け入る、まさにそのものの登攀のようだ。
昨日も書いた通り、この景色を見た人、体感した人の数は高が知れているはず。
この滝の内部は思いのほか居心地がよく温かいのかもしれない。
虹ヶ滝出合い
地蔵岳より見下ろす緑
不行岳登攀中のクライマー
大天井岳より高御位山連山と淡路島丘陵稜線を遠望
同、見下ろす地蔵岳
不行岳と大天井岳鞍部を行く前出のクライマー
奥の三角錐は七種槍
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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