2018年12月23日

23/12/18 穏やかな天皇誕生日

パタゴニア

長尾~山頂~馬の背で高御位山を歩きました。


桶居山分岐付近から高御位山

今日はもう一週間もすれば、お正月だというのに、とんでもなく暖かいというか、どうみても冬とは思えない日で、大汗をかきました。

山頂でHさんに出遭ったおかげで、先週のカオナシさんと会った時と同じルートで馬の背へと下りました。

ちなみに・・・
今日は平成最後の天皇誕生日で、今度の天皇誕生日は一年二か月先の再来年2月23日となります。(今日現在)

つまり、来年は天皇誕生日はない、とても珍しい一年になるってことですね。


立ち昇る煙突の煙からも穏やかさが伝わる


ひめじ別所駅付近と通過するハローキティ―新幹線


青空を背景にとぶトンビ


馬の背分岐よりみる高御位山への稜線

最近はあまり見かけていなかった気がしますが、以前は時々それらしき足跡を見かけたり、また注意をしたこともあったりもした、常識知らずのアイゼンを履いたパーティーに桶居山分岐付近で出くわしました。

彼らは一体何を考えてあのようなことをするのか理解不能です。

足跡は我々が下った馬の背コースのかなり下方から見受けられたので、かなりの距離をあの足元で歩いて来て、その先も、おそらく山頂までの稜線も歩いたことでしょう。

以前にも書きましたが、アイゼントレと称するなら、それなりの場所があるはずだし、自分の家の畳の間で練習すればいいのです。

貴方たちが歩いた後の登山路はボロボロです。山は泣いています。

火事にも見舞われ、それでなくても何処かしこで岩肌があらわになるこの界隈で、身を削り取るような行為は止めなさい。



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