そう、姫路市内から雪彦山の岩峰を見るために。
昨日と同じ七種山からの雪彦山・洞ガ岳岩峰群の画像です
これを見れば、その存在の分かりにくさが理解できると思います
昨日は午後から市川の河口近くの左岸より遠望することにしたものの、あいにく実現できませんでした。
今日も見通しの良さは昨日とさほど変わらないように思えたので、ならば見る時間帯と場所も変えてトライしてみました。
で、下の二枚は、それぞれ昨日とは違う場所(手柄山)と、昨日と同じ場所ながら違う時間に撮った画像です。
上の稜線が雪彦山・三角点(左端)~鉾立山(右)
中央鞍部の右下に微かに岩峰らしきモノが確認できる
昨日と同じ場所より時間を変えて
手前の右のコブの左に見えなくもない
ご覧の通り、それぞれの画像にわずかにながら写したかった岩峰らしき影が写っているのが分かります。
冬晴れのある日には、この場所のそう遠くない位置から、ほぼ倍ほどもの距離の離れた氷ノ山を望めたことを考えると、これらを見ることがいかに難しいかが分かりそうなものです。
「それで、どうしたのですか?」
と言われると、その通り。
何をやってるのか自分でもよくわからないところはあります。
ただ、自身の中で疑問や腑に落ちないことがあれば、できるならそれなりに解決していきたい、これだけなのです。
ちなみに、昨日と同じ時間帯に御旅山に上がってみましたが昨日も記した通り、それは陰に隠れた感じとなってしまい確認できませんでした。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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