拾いたての栗
今日は同じ長尾からでも、久しぶりに断食道場の高御位山神社経由です。
高御位山自体がご神体の高御位神社
社殿脇を抜けて右折すると火事惨禍の修復植林帯下をトラバースするようになるので、すぐそこに見えている感じの鞍部を目指して上がることにしました。
あまりに安易に考え過ぎていたからか、短いからよかったもののプチやぶ漕ぎとなってしまい大失敗でした。
きちんと登山道を歩くべきですね。
山頂では、ときおり見かける気もするおじさんと談笑。
オーバー70にもかかわらず、トムラウシや槍ヶ岳・天狗原、北穂高、聖、光なども行かれたようで、来月には妙義山か雨飾とかとも話されました。
『恐るべし年配者』です。
「お気をつけて。」を別れのあいさつに正面から長尾へ下りました。
眺望はまずまず
淡路島、明石大橋
家島諸島、小豆島
山頂西・反射板と姫路市臨海部
秋色になりつつある水田地帯
上記の栗は登山口から山頂までの、とあるところでゲットしました。
帰宅後、早速に料理用(栗ご飯)に皮を剥いてもらったのですが、これが申し訳ないほど剥きにくく、我が妻ながら恐縮してしまいます。
ただ、このようにして拾い持ち帰った栗のおいしさは実体験済みで、出来上がりのご飯が今からとっても楽しみなのであります。
私は食べるだけの人なので、本当に申し訳ない。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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