驚きのリンドウ
今日の発見は高御位山にもリンドウが咲くことです。
登山路脇で見かけただけに誰かが植えたとも考えられなくもないですが、願わくば自生のものであってほしいものです。
鷹ノ巣山付近に多く見られた小さな花
アキノキリンソウ
季節外れのツツジ
晴れてはないものの風はなく穏やかな天気
北西方面、標高7~800メートル付近に漂う黄色っぽい空気の層
この空気の層は今夏の終わり頃にも瀬戸内海の家島や小豆島の上空に漂っているのを一度見たことがありますが、今日のように陸上のそれも内陸の上空に見たのは初めてのことでした。
近くにいた年配の方がこの空気の帯を目にして
「例のPM2.5かな~。」と問うと
「PM2.5ではなくて工場から出る一酸化窒素(?)ですよ。」
との会話をしていましたが、どこまで定かかはわかりません。
六甲連山上空にはかつて雪彦山でもみた洗濯板のような波状の雲
六甲山の上空の雲は今年の正月間もないころに雪彦山で見た雲とよく似ていました。
その時はちょうどそこから至近の福崎町を震源とする地震があった時間帯に見たもので、今日も昨日から続く鳥取県中部での地震の余震的な地震が、またあったのかと思いましたが、幸いに帰宅後もニュースにはなっていないことを思うと空似ならぬ雲似だったようでホッとしました。
いずれの現象も心地のいいものではなく、秋の空はもっと碧くスカーっと晴れてほしいものです。
往路では分からなかったが復路で驚きの発見
ススキと高御位山
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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