氷ノ山国際スキー場はこんな状況なので昨日、今日は一日券が2,500円でした。
たぶん、こうでなければ行ってなかったと思います。
結果、滑りはもちろん、これといった収穫めいたものはありませんでしたが、ゲレンデから見上げた氷ノ山山腹の北の沢筋に氷瀑が現れることは、今日初めて知りました。
いかにも雪の少ない年の最低気温の低いシーズンならではでしょう。
氷ノ山・流れ尾方面(右上)と氷瀑(左下)
シールは携行していたので、せめて旧チャレンジコースは滑れるほどの積雪があって欲しかったのですが、それも無理なほどの積雪のなさです。
今週中には少しは降雪が期待できそうですが、如何せん折からの暖冬傾向はどうしようもなく、早々に春めくと一気に雪は溶けてしまいそうです。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
0 件のコメント:
コメントを投稿