2014年12月21日

21/12/14 雪の雪彦山

パタゴニア


モミジ

虹ヶ滝から大天井岳、出雲岩、周回しました。

登山口で雪を見た途端、昨日雨が降ったこともすっかり忘れてしまい
「今日は一風変わった写真が撮れるぞ~。」
と思いながら虹ヶ滝に向かったのですが、水量ばかりが多く、虹はほとんど架からずじまいで肩透かしを喰わされた感じでした。

眩い雪に心躍らせたまではよかったのですが、水流が激し過ぎても虹は綺麗に架からないことをすっかり忘れてしまっていました。


出合下の滝には大きな虹が架かっていました


虹ヶ滝


この時期、虹が見えにくいのは水量だけの問題だけでなく
太陽の位置も大いに関係しています


登山路の虹ヶ滝に出ると、とっても明るい


今日の目的は元旦用にコレを持ってくること
あろうことか底の部分に亀裂が入ってしまった~


積雪のため、危険に付き地蔵岳には上がらずです

虹ヶ滝~大天井岳間は積雪があり朝晩の気温低下により凍結するとみられ、かなり危険な状態です。

岩場の上に雪が乗っている箇所ではアイゼンがあればいいという問題ではなく滑落の危険性が大きくなります。

集中力を切らすことなく細心の注意をもって臨むことが肝要です。



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