益々、遠い存在になりつつある黒部五郎岳と、左に言わずと知れた槍ヶ岳
北ノ俣岳東面を薬師沢左俣方面へ向け滑るaoaoさん
またまた行けなかった黒部五郎。
へなちょこだから、こんなもんだけどピークからの景色は見てみたい。
寺地山の肩より見上げる北ノ俣岳西面と赤木岳 左は薬師岳
昨秋以来の北ノ俣岳
北ノ俣岳東面を滑る
青い空と黒部川源流の渓、三俣蓮華岳、丸山と槍ヶ岳 三俣乗越の奥は大天井岳
黒部五郎岳と双六岳稜線の奥に槍ヶ岳
沈む夕日と砺波平野
ほんのり紅く染まる薬師岳
星空と薬師岳、南東稜
水晶岳とワリモ岳、鷲羽岳、雲ノ平
太郎平小屋と大きな薬師岳
北ノ俣岳(左奥)へ向けハイクする
飛越新道出合いより薬師岳と遠くに剱岳
北ノ俣岳の登山者と黒部五郎岳、笠ヶ岳
寺地山、飛越新道の尾根と遠く微かに白山
笠ヶ岳と乗鞍岳、かろうじて御嶽
中央に赤木平と三俣乗越~三俣蓮華岳~丸山~双六岳
奥の稜線が大天井岳と槍ヶ岳~大喰岳稜線
赤木平方面へ滑り雲ノ平を前に黒部源流の山々も見ながら、しばしの~~んびり至福の時間を過ごす。
薬師沢左俣から飛越新道出合いピークまで右巻きで上がったあとは稜線を離れ北ノ俣避難小屋へ向け最後の滑走。
標高差600メートルを10分ほどで至上の超絶滑走。
北ノ俣岳と滑ってきた斜面を見上げる
小さなピークにて付けたばかりのマイ・シュプールを見上げ、太郎小屋で作ってもらったチマキ弁当で本日、二度目のマッタリ。
この後の長い尾根のアップダウンや林道歩行がなければ良いんだが、これも山行のうちか。
因みに、今ツアーが今シーズンの最初でもあり最後でもあるスキー板を履いた日でした。
フキノトウの和え物
林道脇にたくさんのフキノトウを見かけたので摘んで持ち帰ってみた。
この時期は蒲田川源流部、新穂高からわさび平間の左俣林道でも訪れる度、あちらこちらで目にしていたが、ここの林道脇にもたくさん目にしたので、これまでに摘んで帰ったことがないこともあって摘んでみた。
フンも見かけたからシカもいるはずなのに、これに口をつけないところに訳がありそうな・・・。
天ぷら以外の調理で食べるのは初めてだったので何とも言えないが、旬のものとして食べるべきで、好んで食べるものではないと感じたのが率直な意見。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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