2017年11月12日

12/11/17 高御位山からみる夕陽

パタゴニア

黄昏の風景をみようと夕刻前から高御位山に上がりました。


夕陽

稜線に出るまでもなく見通しの良さは分っていたので、かなり期待しましたが、最後になって雲にさえぎられた形で夕陽の全体像は見れませんでした。


時間調整もかねて小高御位山を経由して上がりました


主稜線に咲くノジギク


播磨灘に浮かぶ家島諸島と奥に小豆島


夕陽に照らされる明石大橋の南北主塔


金色に輝く播磨灘


太陽の輪郭がぼやけてきて嫌な予感


最後になって雲にさえぎられてしまった


日没は見れたものの何だかフラストレーション


日没直後の瀬戸内海


東に目を転じてライトアップされた明石大橋


加古川バイパスを走り抜ける車のライトと明石大橋


六甲連山のシルエット


神戸空港を飛び立った旅客機の航跡

夕陽はちょっと残念な結果でしたが久しぶりに見る、いなみ野の夕景はこれまで同様、素晴らしかったです。



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2017年11月5日

05/11/17 馬の背から高御位山

パタゴニア

馬の背から高御位山往復しました。


馬の背分岐より見る高御位山

昨日の風は収まりポカポカ陽気でしたが、見通しの悪さは改善されず見える景色はパッとしませんでした。


鷹ノ巣山より西望


桶居山分岐より高御位山


稜線のヤマラッキョウと市ノ池公園


市ノ池公園分岐東でも先の台風で木が倒され登山路が明るくなっていた


山頂からの見晴はよくなかった



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2017年11月4日

04/11/17 里山のリンドウ

パタゴニア

長尾から西尾根経由で高御位山へ上がり、正面を下り、周回しました。


南向きの明るい斜面に咲くリンドウ


ササの中に咲くリンドウ


リンドウと馬の背、鷹ノ巣山、百間岩方面


山頂西の登山路が風害のため明るくなっていた


山頂より姫路市別所町、白浜町と南部地域、御旅山


山腹の紅葉を山頂より見下ろす



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2017年11月3日

02/11/17 地徳山からみる夕陽

パタゴニア

昨日の夕陽があまりに綺麗そうだった。

昨日に続き、今日の夕陽も綺麗そうに感じられた。


オレンヂ色に染まる播磨灘

しかし、そう上手くは行かなかった。

空気観はモヤがきつく、見通しは悪かった。

でも、こんな日のほうが夕陽に限ってはむしろイイのが見れることがあることを、経験上知っているつもりでもいた。

結果、そう甘くはなかった。


夕陽

太陽は水平線に沈むまでにその姿を消し、いつが日没かもわkらないほどの夕陽見学となった。

それでも、久しぶりに見る夕刻の街灯りの光景は素晴らしい。

姫路バイパスを走り抜ける車や、わずかに聞こえてくる走行音とともに高架橋を走り抜ける新幹線は、まるでミニチュアのようで人の小ささを実感させられる。

「こんなところで何をやってるんだか・・・」


日没後の姫路城

少し遅くなってしまった。

足元をライトでしっかりと照らしながら下山した。



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03/11/17 久々の雪彦山(大天井岳)で見たもの

パタゴニア

ちょうど二か月ぶりに雪彦山に行きました。


地蔵岳の黄葉

虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復です。


出合いに咲くダイモンジソウ


虹ヶ滝


虹ヶ滝


虹ヶ滝


縦虹


地蔵岳より見上げる紅葉が、まさに盛り


衝撃の光景

今日の特筆は上記画像のこの光景。

確かに山頂(大天井岳)に達するまでにも先の台風の風によると思われる影響はそれなりに目にしながら足を運んではいた。

山頂(同)手前で出会った顔なじみの人から耳にした言葉は、はじめ理解できなかった。

「祠が飛んでますよ。」

わずか後に目にしたのは、あまりにすっきりとし過ぎた光景。

誰もが初めて目にする山頂の様子で、あまりに見事に吹っ飛んだ光景に言葉もなかった。


パッチワークの中の地蔵岳


地蔵岳のクライマー


不行岳・逆くの字付近を登攀するクライマー
左は三峰とのコル

このあと近づくサイレンの音とともに救急車がやって来るのが見えた。

出合いを過ぎ、沢を渡りしばらくするとヘリの音。

案の定、ケガ人が出たようでピックアップされていったようだ。


雪彦山・洞ヶ岳岩峰群

下る際、山頂で話してた兵庫・小野からというご家族と一緒に地蔵に上がり、その勢いで虹ヶ滝も一緒して楽しく下った。

目にした山容はすっかり晩秋の様相で、それも含めて久々の雪彦山は滅多に見ることのない光景に出くわした感が大きかったが、今年の傾向通り気候的にはまだまだ暑さの残る山行だった。



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