大天井岳より南望してみる七種山や明神山
一月もすでに最終週となってしまいましたが、今回が今年になって初めての雪彦山でした。
約一か月ぶりに見る大天井岳からの光景は姫路市臨海部海岸線付近の工場地帯のクリアーに見える姿が印象的でした。
雪は全くなく歩きやすくて、また日差しもポカポカでイイにはイイのですが、本来の冬らしい気候はどこへ行ってしまったのでしょう。
このままだと、もうしばらくスキーを履くことはなさそうです。
明神山山頂部と広畑の工場地帯
播磨灘に浮かぶ男鹿島、家島本島と網干の工場地帯
市川河口付近と関西電力発電所煙突
中央の四角い建物はパナソニック姫路工場
高御位山連山と加古川付近の工場地帯、彼方に淡路島の島影
淡路島と東部播磨平野、明石海峡大橋
もっとも右(西)に小豆島と四国山地
見下ろす地蔵岳に人影なし
三角点、鉾立山方面
この山肌の色合いの意味するところを考えると今後恐ろしい
地蔵岳ピークも人影なし
しばしば雨が降るからか雪彦川の水量は思った以上に多かった
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