大天井岳の奥座敷に咲く淡いリンドウ
先週は遠征で雪彦山に来なかったら、短い間に変わったことがあったようです。
まず、朝の駐車場で聴いた先週、日曜日の出来事。
内容については特にここでは触れませんが、大事には至らなかったようなので早期の復帰を願うばかりです。
次には、昨年、一昨年ほどではないにしても何度も日本列島を襲う台風の余波で登山道が少し荒れています。
筆頭は展望岩~出雲岩間の通称・牛のベンチ手前の倒木。
直径30~50センチメートルほどの樹が根こそぎ倒れて登山路を塞いだ形ですが、Hさんの尽力で既にしっかりした、う回路があります。
大天井岳
所定の位置に居るべき人が居ません
南望してみる書写山、明神山と播磨灘に浮かぶ家島諸島
七種山と明石海峡大橋遠望
姫路市南部、市川河口方面と播磨灘、淡路島
書写山、明神山と播磨灘、淡路島
つぼみのリンドウ
見下ろす地蔵岳
地蔵岳から見下ろす一番の色付きスポット
この界隈の一番の黄葉スポット、地蔵岳から見下ろす色付きは、少し色付き始めた程度で、これに関してはあまり変化はありませんでした。
虹ヶ滝
最後の沢沿いの道はたくさんの小枝が登山路上に落ちていて少し歩きづらくなっています。
秋も深まって、駐車場には多方面から来られたと思しき車でほぼ満車でした。
人気なのは良いことですが、日帰りだからこそ早立ち早着きの鉄則を守り、遅くとも午後3時頃には下山できるような計画で登山してほしいものです。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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