大天井岳より南望
左、七種山と右、明神山
さすがに朝夕は涼しさも感じれるようになりましたが、まだまだ昼間は暑く、湿度も高く感じます。
その典型は危うく餌食になりそうになったヒルを未然に発見したことでしょうか。
未だ気を配らなければならないとは思っても見なかったことはもちろん、今になっても湿度の高さを現しているのに他なりません。
ただ、昨日もそうだったように、今日も空気が澄んで見通しが良く遠くまでよく見えたので、展望のきく地点では、それぞれの場所で遠望を愉しみました。
天気のいい時は外せませんね、虹ヶ滝
下の段から見上げても中空の石の右下にわずかに虹色の部分がありました
テラスから見ると虹は中空の石に弧を遮られた感じで小さくしか見えません
虹自体はきれいな色で見えたので、少し残念でした
縦虹も見えましたが、やや右に偏り気味で弧の頂点部分が見えず
虹ヶ滝出合いで見上げると淡い緑が素晴らしい
今日は地蔵岳のピークからでも眺望を愉しめました
七種山と明石海峡大橋
高御位山連山と播磨灘、淡路島
不行岳のスカイラインと姫路市南部工業地帯、播磨灘に浮かぶ上島
秋の深まりとともに見事なコントラストを描くようになる広葉樹帯と針葉樹帯
大天井岳到着して、まずはラムネ
播磨灘に浮かぶ家島諸島
明神山、書写山、姫路市臨海部、播磨灘と遥かに淡路島稜線
姫路市南部工業地帯と播磨灘、淡路島 左端に上島
七種山と明石海峡大橋
見下ろす地蔵岳
鉾立山方面の北部稜線
雪彦川流域の広葉樹はわずかながら色づいてきています。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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