県中部から北部にかけては1,000メートル以上付近では雨雲が覆っているようなので南下。
山崎付近まで来ると陽も差してきたので夢前の明神山へ向かうことにした。
いっそ、高御位山にしようかとも考えたが、折角なので明神山。
この山は見る分には立派な山容で申し分ないのだが、登るとコストパフォーマンスに優れないとの印象が以前より強く、やはりその印象はぬぐえない。
ウツギの白い花
登山路はいくつかあるものの、どこをたどってもかなりの急登続きで、山頂部がやや尖ったお椀型なので、最後はそれまでにも増してかなりの急登が待ち受ける。標高の低さ(668メートル)もあり植生が雑木中心で、広葉樹林帯がほとんどない。
山頂からの見晴らしは良いものの、顕著な山が見えず見える山容に変化が乏しいのもマイナス面かな。
登山口から1時間強で山頂に立てるので、頻繁に登ってる人たちもいるようだが・・・。
とか、何とか言いながら、多分また行くと思います。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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