2012年2月26日

26/02/12 久々の高御位山

パタゴニア

久しぶりに高御位山に行ってきました。

桶居山分岐付近から縦走路と高御位山

もう少し暖かさを感じれるかと思い出かけましたが、天候が曇り空で、やや風もあったので、まだまだ寒い日のハイクでした。

にもかかわらず山頂を訪れる人がかなり多かったのは、皆、春を待ちきれず出かけてきたのでしょうか・・・。

高御位山山頂

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2012年2月19日

18/02/12 わかさ氷ノ山

パタゴニア

今日のわかさ氷ノ山は一日中こんな感じのパウダーでした。

天候は終始雪で、良くてこんな感じ

神戸・Sさんと偶然のバッティング

日中でもこれだけの積雪がありました

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2012年2月13日

13/02/12 記念のメダル

パタゴニア

過日、名前、住所の問い合わせのあった朝日新聞社から『2011年読者の新聞写真』県代表選考記念メダルが贈られてきた。

記念メダル

贈られてきたメダル

問い合わせがあってからしばらく時間が経ったので、このことは聞き間違いか何かで、正直もうなかった話だと思い込んでいた。

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救出される登山者

はっきり言って、この歳になるまでメダルなんてもらったことはないのに、贈られたのは姓名入りだから、嬉しさと同時に驚きでもある。

ただ、このような場面に出くわしたのは偶然に過ぎない。

たまたま撮れた一枚なのは言うまでもなく、今後もこのような写真を求めるため、あちこち出向くつもりは一切ない。

本来のスタンスは、より美しく素晴らしい自然の造形を画像として残したい。

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2012年2月11日

11/02/12 赤谷山(落折山)

パタゴニア

戸倉峠から赤谷山(落折山)経て、兵庫、鳥取県境尾根から音水渓谷へ下山しました。

落折山

本来は県境尾根をさらに南下して波佐利山ピークを踏んだ後、音水へと戻るつもりだったので、途中敗退ともいえる山行になりました。

戸倉トンネル入り口Pでシール装着

連休初日にもかかわらず、山には誰も入っていなかった。

旧戸倉トンネル入り口経由して峠、切り通しまで、くるぶし~ブーツ上ラッセル1時間。

さすがにここは地形上風が強く、大量の雪が吹き溜まる。

旧戸倉トンネル

稜線を行く

7年ぶりの落折山は、展望抜群だったその時とは打って変わり、まったくと言っていいほど展望は利かなかった。

三ノ丸付近の雪原がわずかに見えた気がしたが、氷ノ山はガスの中。

そんな中で唯一、山頂にポツンと立つ一本の木が創り出す光景は、かつて見た光景を思い出させるものだった。

落折山より南望

落折山を後にして少ししか進んでないところで、小さなルートミスを冒した。

戻るべき稜線は目の前に見えていたが、今いる谷の下流は音水へと続くことを確認。

時間的なこともあり今回はここで敗退ということでエスケープした。

谷あいにこんな立派な樹があった

稜線から外れ沢筋をしばらく滑ると小さな滝に出くわす。

左岸を巻き気味に下ると谷はやや広まり、背高い大きな木(上画像)をみると間もなく右岸につけられた林道に出合った。

音水林道

明神滝

スキーが走ってくれたのは一部のみ。

音水渓谷を含め波賀の谷は奥深く、音水集落上の駐車地点まで、これからでも約1.5時間。

気持ちは楽だったが、ずいぶん長かった。

車デポ地の音水着

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2012年2月5日

05/02/12 氷ノ山・仙谷滑降

パタゴニア

ロッカーを駆使する鳥取のY君と氷ノ山・東尾根方面と仙谷滑ってきました。

仙谷を見上げる

仙谷はコンディション抜群で、これまでの氷ノ山でも一、二を争うほどの状態でした。

ブナの森付近の行列

山頂南面のシュカブラ

山頂標柱にも巨大モンスター発生

山頂から東尾根方面への滑走は意外と曲者。

斜度がないばかり安易に滑りだすと、足をすくわれたかのように転倒させられることがしばしば。

スキーの技術が未熟なだけといってしまえばそれまでだが、この時期に、もう少し快適に滑れればと思う。



Y君と、ほぼ埋没状態の神戸大ヒュッテ

東尾根より千年スギと流れ尾上部を見る


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