いつもの高御位山は別名を播磨富士。
今日はほんのちょっと遠出して、同じ播磨富士でも姫路北部、夢前に位置する播磨富士、明神山に行ってきました。
錦秋に彩られた山容は見事でした。
三年前の同じ紅葉の時期にも明神山を訪れた。
その時も山麓の紅葉の素晴らしさは感じたが、今回は特に山腹で今が盛りの状態だったことや、山頂からの眺望にも恵まれたことで、さらに素晴らしい景観を堪能することができた。
歩き出しが早かったとは決して思わないが、Auコースを経て山頂に至るまでに出会った人はたった一人だけ。
山頂に達しても、そこにいるのはわずかに三人。
人気の山のはずなのにどうしたものかと思いきや、早々にCコースを下山し始めると続々と登って来る人に出くわした。
総勢30人ほどもいただろうか。
時刻を見ると山頂でお昼にするのにちょうどいい時間帯。
当然のように納得するが、昨今では明神山山頂への主要ルートは、展望のきく尾根歩きのこのCコースになったかのような賑わいぶりだった。
確かに距離が短いBコースでのメリットはそれ以外、特に見当たらず、沢筋のルートゆえ展望のなさを敬遠されるのか・・・。
今回の他の画像はこちら
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