伯耆大山・三鈷峰の南の鞍部に位置するユートピアのお花畑は、この時期まさに桃源郷の様相で登山者を迎えてくれる。
ここの代名詞的存在として知られるナンゴククガイソウはほぼ終わりを迎えていたが、代わりに目を引いたのは見事な赤い色をみせるシモツケソウ。
今年は特に色づきがいいのか、燃えるように真っ赤なものもあちらこちらで見かけられ、大いに目を楽しませてくれた。
ガスが晴れることはなく一度も主稜線を見ることはなかったが、今日は花が目的だったのでこれでも十分満足だった。
2009年8月8日
エクスペディション(日帰り以外の山行),
山歩き、登山,
山野草、ガーデニング,
伯耆大山,
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