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年末から年始にかけて家族で香港に行ってきた。
目的はいくつかあったが、そのうちの一つが九龍側の先端部、チムサーチョイ・プロムナードと呼ばれるビクトリア・ハーバーに面した遊歩道から香港島の夜景をみることだった。
とにかくここからの夜景は素晴らしいく毎年のように見ているものの、その度に趣向を凝らした新しい光景を提供してくれるので
「また、これか。。。」
がない。
世界中には夜景の素晴らしい街がいくつもあろうが、ここに勝るところはないと思う。
その光景はこれまでにも何度か見たものの、今年のそれはこれまでよりも素晴らしく、なかでも20時からわずか13分間の間に繰り広げられる光のショー、”シンフォニー・オブ・ライツ”は短時間のものとは感じられないほど内容が充実していた。
時間が経つほどに高層ビル群が、あたかもミニチュアのように見えてくるほどの壮大なショーは夜景の中でも最上級のものと感じられるひとときだった。
吹き渡る風を直に感じながらの観覧はガラスを隔てた部屋からのものとはひと味もふた味も違って見えた。
世界金融中心のひとつ、中環(Central District)の高層ビル群の見事な夜景
みんなで香港に行ってきた
2007年1月5日
07/01/05 SKYSCRAPERS
Posted by (ま)。
Labels: hong kong
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