2008年7月26日

08/07/26 姫路、みなと祭り・花火大会

パタゴニア
花火
姫路港の花火

以前から一度撮ってみようと思っていた花火の写真を撮りに、御旅山に上がりました。

御旅山は市川の河口近くの左岸に位置する標高わずか140メートルの山ですが、花火大会の会場となる姫路港とは市川をはさみ至近距離で、その間にこれといった障害物はないのでよく見えるはずです。
花火の上がる時間に遅れること少し、20時頃山頂に着くと、もくろみどおりよく見えます。

南よりの風が吹いているので意外と涼しく、花火の音も聞こえてくるので臨場感もありバッチリです。
いくらよく見えるからといって、こんなところから見る人はあまりいないようで、今日は自分自身以外誰もいませんでした。

花火が終わると家路を急ぐ車のヘッドランプが連なっているのが見えます。
こちらは暗闇の中ヘッドランプを頼りに、一人登山路を下山しました。

photo, 山歩き、登山,

2 件のコメント:

fuukapapa さんのコメント...

はじめまして。
港祭りの花火撮影によいポイントはないかと探しておりましたら、このブログの辿り着きました。

撮影された写真綺麗です。
何mmのレンズをご使用だったのでしょうか教示願えたら嬉しいです。。

(ま)。 さんのコメント...

こんばんわ。

この画像はズームレンズを使用しましたが、データ確認したところ200mm(35mm換算では300mm)で撮ったようです。

他にも撮っていますが、それらも200mm以上で撮ったものはありませんでした。

掲載画像のような大玉狙いなら、超望遠レンズがなくてもこれくらいのレンズで十分ですよ。

それよりも、ここに出向かれるのなら、長いレンズよりもヘッドランプや懐中電灯といった足元を照らす道具が必携品です。