『純米吟醸酒・雪彦山』
今年も残すところ、あと10日となった今日の目的は表題のお酒を大天井岳に持って上げることでした。
重さにして2キログラム強なので、そう大した負担ではないのですが、自身にとって年末のこの時期の恒例行事のようになっています。
雪彦川の滝
不動滝?
目線を変えることで虹の位置は様々に変化する。
見上げるとすっかり落葉した梢の先に、ぽっかりと青空がのぞく
虹ヶ滝の虹は水流が細いせいで、これまでになく小さい
虹ヶ滝出合いは明るくて気持ちいい
地蔵岳
地蔵岳よりみる七種山方面と
お正月の準備でしょうか、煙のあがる賀野神社
祠の中に入れておきます
※コンデジのレンズが開き切っていません
何年か前にはザックからビンを出して目にしたところお酒が減っていた、ということもあったので、そんなことのないよう丁寧に扱わなければならないことに神経を使います。
無事、何事もなく上げたのは良かったのですが、聞くところによると来年元旦の初日の出炊き出しは行わないとか。
折角持ってきたのに、の気持ちはイイにして、元日の恒例行事として度々参加させてもらっていただけに残念な気持ちです。
でも大丈夫、持って上がったものはしっかりその場に置いてありますから、原則、年が明けてからですが適当に嗜んでください。
見下ろす地蔵岳
南望してみる明神山、書写山や城山(置塩城跡)
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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