2018年5月19日

19/05/18 眺望絶好の一日

パタゴニア

高御位山、北山鹿嶋神社~小高御位山~高御位山~長尾です。


高御位山山頂よりみる播磨平野東部、明石大橋、淡路島、大阪湾方面

雨上がりの午前中に高いところに上がると、とんでもなくイイ見晴らしに恵まれることがしばしばあるような気がします。

今日はそんな日の一日でした。


阿弥陀新池駐車場はイベントのため使用不可
北山神社に移動し境内を通ってスタート


高御位山山頂部


北山神社東尾根より西望


同所より眼下に阿弥陀新池と地徳山、百間岩間に姫路駅付近を望む


山頂より南望すれば播磨灘の彼方に四国の山並みが二重に見えるのがわかります
奥の山並みは右へ剣山地へと続きます


家島諸島・男鹿島は削られるばかりの山肌があらわになって、
この先どうなってしまうのか気がかりです
奥の稜線は小豆島


明石大橋の向こうに関西空港の施設が確認できます


午後、相生市・万葉の岬より東望して見る高御位山方面(中央左寄り)
右下は、たつの市室津の岬付近

午後になってからでも万葉の岬から明石大橋が見えたことを考えると今日は一日中見通しがよかったようです。



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2018年5月12日

12/05/18 雪彦川・虹ヶ滝

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~大天井岳~地蔵岳周回しました。


ほとばしる飛沫・虹ヶ滝

同じ周回でも今日のそれはいつもとならちょっと違った周回で、虹ヶ滝から地蔵岳に上がることなくもう少し雪彦川を遡り、新下山道を稜線に上がり大天井岳に達した後、ここからはいつものように地蔵岳を経て虹ヶ滝へ下る、これまででもあまり記憶にない変則的周回でした。

虹ヶ滝出合いから地蔵岳方面に上がるルートは急な岩場を鎖の助けも乞いながら上がるスリリングなルートですが、今日のルートは急な尾根筋を歩かないといけないのは仕方ないにしても危険個所はないので、上りに使うと下りで使う以上に、とっても歩きやすいルートです。

今日のメインは虹ヶ滝の写真を撮ることでしたので、あえて久しぶりに新下山道から稜線に上がってみました。


今日は久しぶりにFさんも同行して歩きだしました


虹ヶ滝でもう一人の同行者Nさん


虹ヶ滝


モミジ


虹ヶ滝


二重の虹を架けるものの彩は薄く位置も下方なので存在は小さい


落ち口直下


中間部より見下ろす
この時季、縦虹は架からない


若いカップルが休んでいた虹ヶ滝上部のなめ滝

三脚の威力は凄いです。

同じアングルでも絞りを絞り込むことで手持ちでは撮れないスローシャッタによりパンフォーカスで撮れます。
(当たり前のことですが・・・)


新下山道より見る地蔵岳ピーク
ここから見ると賀野神社がすぐ隣のように見える


大天井岳


七種山方面を見やる加古川からのご夫婦
県内の山に咲く花のことをよくご存じでした


ベニドウダン


所どころにたわわに花をつけたベニドウダンを見ることができます
来週あたりが見頃でしょうか


見下ろす地蔵岳


地蔵岳

雪彦山はヤマビルの出る前の新緑のこの時季がベストシーズンかも。

高山でない里山は春と秋がイイ。



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2018年5月6日

06/05/18 EVA号撮影紀 Ⅱ

パタゴニア

またまたエヴァンゲリオン号に特化して撮ってきました。


市川橋梁の新幹線、下り・エヴァンゲリオン号


姫路城を背景に姫路市街地を走り抜けるN700系新幹線
前回に書いた通り白い車体はスマートで美しい

ご覧の通りエヴァ号は車体の色彩が暗いので、遠目からでは目立ちにくい。


タイプEVA 姫路警察署直前通過

今日は大型連休最終日。

苦労して席を確保できた人が、それぞれの想いで乗ってるんでしょうね。


市川橋梁へ

たった二回の列車撮影でこんなことを言うと叱られますが、結論めいたことを言うとなかなか難しです。何を撮っても。

当たり前のことですけどね。


桶居山稜線を背景に、JR・ひめじ別所駅付近を疾走する700系新幹線


場所を変えて市川左岸、市川橋梁南


リハーサル的に撮った上り列車の一枚


姫路城と下り・TYPE EVA号
下り列車の場合、この場所は地理的に唐突に現れるので撮影の難易度が高い

列車なら列車、新幹線なら新幹線のように、とりあえずどの列車でもいいなら少しは余裕も出そうですが、今回のように、この列車と決めていると余計に視野は狭くなり自分で自分の首を絞めている感じがします。

自身にとっては自然を相手に風景を撮るほうが性に合っているのでしょうね。

記録的画像にしては上出来と思いますが、どう撮ればどう写る的な予備知識がないなか、はっきり言ってどう撮っていいのかよくわからいままでの撮影で写真の奥深さを感じさせられるエヴァ号撮影紀でした。



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2018年5月5日

05/05/18 まばゆい新緑

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


山麓より見上げる大天井岳、不行岳、三峰、地蔵岳の岩峰群

登山口までの道端にはシャガの花が咲いていますが山中では花は見かけませんでした。

先日までの花にかわって目を楽しませてくれるのは新緑。

真っ青な空に淡い緑が映えて、まばゆいばかりです。


今日は新緑祭り
雪彦川左岸の山麓


渡渉点手前の大トチ


下方にながら二重の虹を架ける虹ヶ滝


虹の色が薄いのは水量が多いから?


新緑の葉に光が遮られているのも虹の色が薄い一因かも


登山道、虹ヶ滝出合い


地蔵岳ピーク


地蔵岳より見下ろす


不行岳のクライマー


大天井岳で憩うハイカー


大天井岳より北望してみる三角点(左端)~鉾立山(右の三角)


高御位山連山遠望


大天井岳で真っ青な空を見上げてみた


地蔵岳のクライマー


虹ヶ滝(上段)


トチノキの葉は特徴的

二年半前にこの地で会って以来のYさんと談笑しながら一緒に下りました。



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