久しぶりの三角点到達
今日は好条件揃いで、これなら鉾立山から伯耆大山を望めるかもしれないと、いつもの大天井岳にとどまらず久しぶりにそこまでまで足を延ばしてみましたが・・・。
展望岩から見上げる岩峰群は青空に映えていた
わずかに雪がある大天井岳山頂
南望すると明神山や播磨灘、家島諸島
鹿ヶ壺への三角点側分岐には目新しい道標が立っていた
この付近や三角点近くの積雪は5センチメートル程度で、歩くには問題なし。
雪彦山・三角点
鉾立山山頂
ここでの積雪も10~20センチメートルで、ちょうど木の根っこに雪をかぶせた感じなので意外と歩きやすい。
三ノ丸~氷ノ山
手前の鉄塔はかなり邪魔
氷ノ山や三室山、後山、那岐連山はよく見えたのですが。
三室山
後山(高い木の左)、黒尾山(手前稜線上の左)
黒尾山と那岐連山
食事のおじさんは鹿ヶ壺から
中央の三角錐が日名倉山、左端は黒尾山
日名倉山の左右どちらかの白い山塊が大山だと思ったのだが・・・
ここに写っているのが、きっと大山だろうと期待をしつつPCで画像を拡大して見てみると・・・、どうみても形がそうではない。
方角的には合っていそうだから、手前にある山といえば泉山や花知ヶ仙くらいだから大山までは遠望できていない。
折角足を運んだのに、残念。
大天井岳に戻って昼食
見下ろす地蔵岳は人影なし
影の付き具合で時間の経過が分かる
鉾立山から大山はホントに見えるのかな~。
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