2009年12月5日
05/12/09 大型バス
長尾から高御位山、北山周回。
今日の驚きは新池駐車場に停まっていた両備バス。
マイクロバスならまだしも、大型のバスにはビックリ。
山頂に着くと、いかにもそのバスで来たと思しき団体さんが記念撮影の真っただ中で、リクエストにこたえて撮ってあげたのが二枚目の画像。
年輩の方が多いのは当然のことながら、遠路、岡山からの遠征に
「高御位もずいぶん知名度を上げたものだ。」
ただ残念だったのは、今日は眺望がよくなかった・・・。
・・・つづきを見る
今日の驚きは新池駐車場に停まっていた両備バス。
マイクロバスならまだしも、大型のバスにはビックリ。
山頂に着くと、いかにもそのバスで来たと思しき団体さんが記念撮影の真っただ中で、リクエストにこたえて撮ってあげたのが二枚目の画像。
年輩の方が多いのは当然のことながら、遠路、岡山からの遠征に
「高御位もずいぶん知名度を上げたものだ。」
ただ残念だったのは、今日は眺望がよくなかった・・・。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年11月29日
29/11/09 ヤマウルシ
周回ルートとしては最も距離の短い長尾・西尾根から高御位山、長尾。
山頂の岩場から見下ろしてみると、六甲から明石大橋、淡路島や小豆島までが望め、いつも通りの光景が目の前に広がっていた。
「先日みた風景は何だったか・・・。」
先日、目の前一面に広がっていた雲海はまるで幻を見たかのようで、今となっては、その光景をいくら思い浮かべようとしても思い浮かべることができなかった。
・・・つづきを見る
山頂の岩場から見下ろしてみると、六甲から明石大橋、淡路島や小豆島までが望め、いつも通りの光景が目の前に広がっていた。
「先日みた風景は何だったか・・・。」
先日、目の前一面に広がっていた雲海はまるで幻を見たかのようで、今となっては、その光景をいくら思い浮かべようとしても思い浮かべることができなかった。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年11月23日
23/11/09 雲上の高御位山
今日の高御位山は、びっしりと辺りを覆い尽くした雲海の上にポッかりと浮いていたに違いない。
あまりに山頂に長居しすぎたので、今になって
「あんなに遅い時間まで雲海が出ていたのなら、場所を移動して山頂を見ればよかった・・・。」
今朝早くに見た高御位山山頂からの光景は、もちろん過去に見たことはなく、こんな後悔も惜しくないくらいの素晴らしいものだった。
・・・つづきを見る
あまりに山頂に長居しすぎたので、今になって
「あんなに遅い時間まで雲海が出ていたのなら、場所を移動して山頂を見ればよかった・・・。」
今朝早くに見た高御位山山頂からの光景は、もちろん過去に見たことはなく、こんな後悔も惜しくないくらいの素晴らしいものだった。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年11月21日
2009年11月15日
15/11/09 高御位山からの夜景
夕刻より北山から高御位山へ上がり、たそがれ時と日没後の光景を楽しんだあと、長尾へと下りました。
期待の日の入りの光景は見れませんでしたが、その後の夜景は何度見ても素晴らしく、存分に楽しんだ後、下山しました。
・・・つづきを見る
期待の日の入りの光景は見れませんでしたが、その後の夜景は何度見ても素晴らしく、存分に楽しんだ後、下山しました。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年11月8日
08/11/09 たこフェリー
淡路市のしづかホールで行われた高校の吹奏楽演奏会を聴きに行った帰り、折角なので岩屋から「たこフェリー」に乗って明石まで渡りました。
日没の時刻に合わせ16時30分発のフェリーに乗ると、やがて明石海峡大橋の下をくぐり、その後、ほどなくには播磨灘の彼方に沈みゆく夕陽を見ることができました。
フェリーか発する独特の匂いや音は香港のスターフェリーを、また、沈みゆく夕陽は同じく大澳(Tai O)で見たそれを思い出させてくれました。
・・・つづきを見る
日没の時刻に合わせ16時30分発のフェリーに乗ると、やがて明石海峡大橋の下をくぐり、その後、ほどなくには播磨灘の彼方に沈みゆく夕陽を見ることができました。
フェリーか発する独特の匂いや音は香港のスターフェリーを、また、沈みゆく夕陽は同じく大澳(Tai O)で見たそれを思い出させてくれました。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年11月3日
03/11/09 冠雪の伯耆大山・南壁
紅葉の残る鍵掛峠より見る冠雪の大山南壁
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
Labels: エクスペディション(日帰り以外の山行), 山歩き、登山, 伯耆大山
2009年10月31日
31/10/09 桶居山~鷹ノ巣山周回
別所中池から桶居山、鷹ノ巣山周回してきました。
当初は高御位山まで足を延ばすつもりでしたが、あまりの暑さに少々バテ気味だったことと時間の都合もあって、主稜線に合流後はそこに向かうことなく鷹ノ巣山経由で別所方面へと下山しました。
・・・つづきを見る
当初は高御位山まで足を延ばすつもりでしたが、あまりの暑さに少々バテ気味だったことと時間の都合もあって、主稜線に合流後はそこに向かうことなく鷹ノ巣山経由で別所方面へと下山しました。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年10月24日
24/10/09 伯耆大山・三ノ沢から剣ヶ峰
伯耆大山の紅葉を撮ろうと文殊堂をあとに三ノ沢へと向かいました。
予定では三ノ沢を適当なところまで上がり、この沢沿いの紅葉を見たあといったん下山。
その後、一ノ沢へと向かいそこから弥山山頂へと向かうつもりでしたが、朝から天候に優れず、また「ここぞ!」といった見せ場のないままいつしか三ノ沢を槍尾根近くまで登高してしまっていたこともあって、そのまま尾根へと上がりました。
ここまで上がると荒々しさをむき出しにする南壁や山腹に広がる紅葉の様子が一目瞭然です。
紅葉は稜線までの登山路が急登となる手前、ガレ場付近が盛りのようで、環状道路付近やさらに標高の低い辺りではまだこれからといったところです。
ここまで来ると、少し前から確認できていた剣ヶ峰のコンクリート碑もずいぶん大きく見えるようになり、先へと進みたくなるのが人情。
予定変更して初体験の槍尾根歩きを経て槍ヶ峰、天狗ヶ峰を経由、数年ぶりに剣ヶ峰山頂に立ちました。
久しぶりに見る大山・最高所からの展望に感激です。
しかし、剣ヶ峰山頂の様や、そこからの眺望は以前と変わらないようでしたが、ずいぶんと変貌ししてしまったように感じた近景に限っては反対にショックを受けました。
登山者が集中する夏山登山道はもちろん、昨今はこちらのルートでさえ歩く人が多いせいか、兎にも角にも登山路が踏み固められてしまっているのが第一印象で、登山路に草付きの場所はほとんどなくなり、山全体がどんどん丸裸にされている印象です。
上がってきた槍尾根の登山路も、少し距離の離れたここからでもそのルートをはっきり確認できます。
さすがにこの先、弥山へと続く縦走路を歩く人はそう多く見ませんでしたが、ユートピア方面からは次々に登山者が上がってきます。
かつてはこんな風に登山者が現れることなど決してありませんでしたから、これはかなりの驚きでした。
元来、大山は岩肌のもろい山なので、これだけ多くの人が歩いている姿を見ると悲鳴を上げているような気がしてなりません。
南壁も上部は醜いばかりの泥壁と化し、このままではこの山はどんどん低くなるばかりなのではないかという不安にかられるばかりです。
なかでも、剣ヶ峰のすぐ東側では短いながら北壁側の灌木帯にトラバースルートが付けられていましたので、歩くにはずいぶん助かりましたが、これは稜線の登山路が崩れてしまった証しであり、特に複雑な想いをしました。
下山時、天狗ヶ峰や槍ヶ峰の二つのピーク、さらには槍尾根を三ノ沢への分岐のもう少し下方まで下り、もうしばらく撮っていると今日初めて青空が見えてきて陽がさしてきました。
大山にあって、駒鳥や鳥越峠方面のブナ林が見せる光景はお気に入りの光景のうちのひとつで、紅葉自体が今いちの想いがあったことも、この光景を見れたことでこれまでの色々なモヤモヤした気分も少しは晴れました。
予定していた弥山山頂に立つことや、想ったような紅葉は見たり撮ったりすることはできませんでしたが、意外にもこんなルートでなら、そう危険な目に遭うことなく剣ヶ峰山頂に立つことができることを発見できた山行でした。
しかし、一方では大山に対する複雑な想いも浮かび上がってきた山行でもありました。
・・・つづきを見る
予定では三ノ沢を適当なところまで上がり、この沢沿いの紅葉を見たあといったん下山。
その後、一ノ沢へと向かいそこから弥山山頂へと向かうつもりでしたが、朝から天候に優れず、また「ここぞ!」といった見せ場のないままいつしか三ノ沢を槍尾根近くまで登高してしまっていたこともあって、そのまま尾根へと上がりました。
ここまで上がると荒々しさをむき出しにする南壁や山腹に広がる紅葉の様子が一目瞭然です。
紅葉は稜線までの登山路が急登となる手前、ガレ場付近が盛りのようで、環状道路付近やさらに標高の低い辺りではまだこれからといったところです。
ここまで来ると、少し前から確認できていた剣ヶ峰のコンクリート碑もずいぶん大きく見えるようになり、先へと進みたくなるのが人情。
予定変更して初体験の槍尾根歩きを経て槍ヶ峰、天狗ヶ峰を経由、数年ぶりに剣ヶ峰山頂に立ちました。
久しぶりに見る大山・最高所からの展望に感激です。
しかし、剣ヶ峰山頂の様や、そこからの眺望は以前と変わらないようでしたが、ずいぶんと変貌ししてしまったように感じた近景に限っては反対にショックを受けました。
登山者が集中する夏山登山道はもちろん、昨今はこちらのルートでさえ歩く人が多いせいか、兎にも角にも登山路が踏み固められてしまっているのが第一印象で、登山路に草付きの場所はほとんどなくなり、山全体がどんどん丸裸にされている印象です。
上がってきた槍尾根の登山路も、少し距離の離れたここからでもそのルートをはっきり確認できます。
さすがにこの先、弥山へと続く縦走路を歩く人はそう多く見ませんでしたが、ユートピア方面からは次々に登山者が上がってきます。
かつてはこんな風に登山者が現れることなど決してありませんでしたから、これはかなりの驚きでした。
元来、大山は岩肌のもろい山なので、これだけ多くの人が歩いている姿を見ると悲鳴を上げているような気がしてなりません。
南壁も上部は醜いばかりの泥壁と化し、このままではこの山はどんどん低くなるばかりなのではないかという不安にかられるばかりです。
なかでも、剣ヶ峰のすぐ東側では短いながら北壁側の灌木帯にトラバースルートが付けられていましたので、歩くにはずいぶん助かりましたが、これは稜線の登山路が崩れてしまった証しであり、特に複雑な想いをしました。
下山時、天狗ヶ峰や槍ヶ峰の二つのピーク、さらには槍尾根を三ノ沢への分岐のもう少し下方まで下り、もうしばらく撮っていると今日初めて青空が見えてきて陽がさしてきました。
大山にあって、駒鳥や鳥越峠方面のブナ林が見せる光景はお気に入りの光景のうちのひとつで、紅葉自体が今いちの想いがあったことも、この光景を見れたことでこれまでの色々なモヤモヤした気分も少しは晴れました。
予定していた弥山山頂に立つことや、想ったような紅葉は見たり撮ったりすることはできませんでしたが、意外にもこんなルートでなら、そう危険な目に遭うことなく剣ヶ峰山頂に立つことができることを発見できた山行でした。
しかし、一方では大山に対する複雑な想いも浮かび上がってきた山行でもありました。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
Labels: photo, エクスペディション(日帰り以外の山行), 山歩き、登山, 伯耆大山
2009年10月18日
2009年10月12日
12/10/09 高御位連山
JR曽根駅近くの豆崎を登山口に北池まで、高御位連山を右回りでぐる~っと縦走してきました。
すぐに背後に曽根や別所の街並みが見えます。
見慣れた風景も、違う方角から見ると少しは新鮮です。
百閒岩を駆け上がった後、鷹ノ巣山西のピークまで上がると姫路方面の展望が開けます。
青空にぽっかりと浮かぶ白い雲。吹きわたる風が気持ちいいです。
山頂付近からは見慣れた光景です。
モヤが掛ったようでしたが、意外と明石大橋や小豆島もよく見えました。
終盤になって、歩いて来た稜線を一望できる個所があり、のどかな風景を見ることができました。
北池に戻ってきました。
・・・つづきを見る
Posted by (ま)。 0 comments
2009年10月10日
登録:
投稿 (Atom)