天狗岩基部に咲くヤマツツジ
天候のすぐれない中、足を向けた甲斐がありました。
昨年秋、同じこの場で会っていた神戸の山岳ガイド、島田和昭さんに大天井岳で再び会うことができ、前回、北アルプスの登山ルートについて話をさせてもらっていた続き的なことを今回も少し話しをさせてもらいました。
いつか、具体的な山行になることを今から期待しています。
それまでの覗き岩の展望台では昨年来どうされているのか、ちょっと気になっていた人とも約一年ぶりに再会でき、何事もなくまた登られている姿を拝見して安心しました。
見晴らし岩より望むと水蒸気の多そうな雲が広がっていた
大天井岳から北望しても雲が押し寄せる
不行岳の一本の枯れ枝にとまるハヤブサ
少しアップで
地蔵岳からは岩壁テラスにとまっているのが見えた
地蔵岳のツツジと不行岳
こちらは岩壁に張り付く人間
虹ヶ滝は水量豊富だった
沢沿いを下ったので、この時季の曲者ヒルのことがずっと気になっていた。
湿っている岩場もあったものの何の害もなく下山できたのは昨日雨が降らなかったことが功奏したと思う。
いずれにしても、ジメジメするこれからは大敵に違いない。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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