2008年4月20日

08/04/20 ツツジ回廊の高御位山

初夏を思わせる天候の中、午後、長尾から高御位山、北山と右回りで歩いてきた。

歩いているときは暑いものの、ひとたび足を止め風に吹かれるとすぐに汗は引き、この上なく清々しい。
山中にはツツジが咲き乱れすっかり初夏の様相だが、山腹には名残のサクラもあるので、まだ春と夏とが同居状態だった。

ツツジと淡路島方面ツツジと淡路島方面
山腹の新緑と名残のサクラ山腹の新緑と名残のサクラ
小高御位山小高御位山
高御位山と鷹ノ巣山高御位山と鷹ノ巣山
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2008年4月13日

08/04/13 樽見の大ザクラ

パタゴニア

昨日は扇ノ山に出かけてきたばかりだが、その際の登山口までの道中、県北部を流れる円山川の支流である建屋川や大屋川に沿って走ると、沿道や山腹の桜が今まさに満開だった。

「これは、樽見の桜を観ておこう
ということで義父母を誘い、この大桜を観てきた。

樽見の大桜











せっかく両親を連れてきたのに
「いまいちだったらどうしよう・・・。」
こんな心配は無用だった。

桜はほぼ満開で、思惑通りの立派な姿を魅せてくれた。

帰りには大屋町蔵垣の天滝を遠望するお寺、宝幢寺から天滝を遥かに眺めたあと帰路に着いた。

天滝遠望宝幢寺より天滝遠望
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2008年4月6日

08/04/06 高御位山 with (あ)

チタン製大鳥居と百間岩

鹿島神社に(あ)の高校受験のお札を返しがてら、高御位山に行きました。

(あ)とともに山を歩くのはかなり久しぶりで、親の知らぬ間にいつの間にか歩くスピードが速くなり、春の陽気とも重なって着いて行くのにも大汗をかきました。

これまでどおり、長尾から高御位山に上がりしばらく山頂でゆっくりして、その後、稜線を西進。

鷹ノ巣山、百間岩を経て目的の鹿島神社に降りました。

昨秋以来、高御位山を訪れるたび何度も鹿島神社には入試祈願のお参りに来ましたが、試験が終わってからはいまだお礼のお参りに来れてなかったので、これでようやくひと段落した感じです。

稜線で西望する(あ)

稜線上のミツバツツジ
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2008年4月5日

08/04/05 姫路城は花盛り

所用のついでにお城に足を向けようと姫路駅前まで行くと、なんとま~、すでにここですごい人。ほとんどが花見目的のよう。

天守閣を間近に望む大手門前の横断歩道ではさらに増え、あふれんばかりの人、ひと、ヒト。

城内への自転車の乗り入れは禁止だったので、外堀に沿って左回りでぐるりとお城の周りを一周して、城内に入ることなく帰りました。

城外でもあの調子の人の数だから、三ノ丸広場はすごいことになっているに違いない・・・。

毎年のことながら、きっと花見というよりも人見と言ったほうがいいような光景が広がっているはず。

さくら春爛漫の名城

観光客はまず行かないポイントからの天守閣。
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