『劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい』
とのキャッチ・コピーは、まさにそのとおりだった。
劇団四季の演技はもちろん、ミュージカルを見るのが初めての自身でさえこう思ったのだから、こう言わざるをえない。
ストーリーは家内からある程度は聞いていたものの、ほぼ白紙状態に近いものがあった。
それでも観て行くうちに舞台に引き込まれ時間の経つのを感じさせず、2時間35分の上演時間はあっという間に過ぎた。
映画と違い、実演しているので臨場感みたいなものが違うし緊張感も伝わってくる。
どの人も踊りは上手いし、歌も上手い。
なかでも、クリスティーヌ役だった苫田亜沙子さんの歌声はとにかく素晴らしく、さすがは主役と思わせる。
ファントム(怪人)役の高井治さんの演技も素晴らしかった。
世界的に見てももっとも人気のあるミュージカルだけに、ストーリーはしっかりしていて分かりやすく、こちらのような素人が観ても充分に楽しめた。
ミュージカルは縁のないところのものと考えていたが、この作品を観たことでずいぶん身近になった。
こちらが言うのもおこがましいが、機会があれば、また観てみたい秀作だった。
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