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2007年8月26日
『オペラ座の怪人』
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Labels: 観劇
2007年8月25日
07/08/25 高御位山サンセット・ビュー
8/25
日の入りを見るため、夕刻より高御位山に上がった。
山頂から見た黄昏時の光景はこれまでに見たものよりも鮮明でなく、淡路島の島影ははっきりしているものの家島諸島の奥に見えるはずの小豆島はその姿を確認することは出来なかった。
しかし、少しモヤのかかったような条件の方が日没時の太陽の輪郭がはっきりと見えることがあるような気がする。
山頂でしばらく腰を下ろしたら、先日確認していたビューポイントへと向かう。
この時期、山頂からでは落日の様子を見ることは出来ないからだ。
そのポイントは稜線を長尾登山口方面へホンの少しばかり下ったところ。
やがて太陽は、双耳峰の鷹ノ巣山稜線の彼方の山影に沈んで行った。
日没後、明石大橋上空には煌々と輝く月が出ていた。
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2007年8月15日
8/15 猛暑の高御位山
8/15
猛暑の中、9時過ぎから長尾登山路より高御位山に上がった。
炎天下というよりは、むしろ曇り気味の天気だったので
「山頂ではそれなりに涼めるかも・・・。」
と、期待も込めて歩いたものの、いざ稜線に着いてみると予想に反しほとんど無風。
いつもの岩上に腰を下ろしてもやはり同じで、風はなくとにかく暑い。
見通しもさほどよくなく、空気全体がよどんだ感じ。
照ったら照ったでさらに暑そうだが、日差しがさえぎられているせいで空気の対流が妨げられている気もするので、それなら照った方がマシな気もするが、どちらにしても暑いのには変わりなさそうか・・・。
山頂東の木陰で休んでいる常連の皆さんも、口をつくのは
「今日は暑いヮ。」
「昨日はええ風が吹いとった(吹いてた)けど、今日は風がないもんナ。」
常連さんに、こう言わしめる今日の暑さって、どうなんよ!?
眼下に見える新池駐車場に停まっているのは、自身の車を含めわずかに2台。
いつもなら常時、10台ほどの車が停まっているものだが、こんなことは初めて。
さすがに山頂では10人ほどの人に出会ったが、下山時には誰にも会わない、これまででもっとも出会った人の少ない高御位山だった。
とにも角にも、とんでもなく暑い日に足を運んだようだ。
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2007年8月13日
8/13 高御位山トワイライト・ハイク
8/13
二日前に続き夕刻より高御位山に上がり、夕景を見た。
実は、二日前のハイクの際には、あろうことか山頂で写真を撮りはじめて間もなくデジカメのバッテリーが切れてしまう失態を演じていたので、思うように写真を撮れないまま下山せざるを得なかった。
そのリベンヂも込めての今日のハイクだったが、残念ながら今日はどこからも「ドンドン」という花火の音は聞こえず、これまでどおりの夜景見物となった。
トワイライトタイムの明石大橋、家島諸島、小豆島(上画像)と日没後の加古川、明石大橋方面と神戸製鋼所方面の夜景
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2007年8月11日
8/11 高御位山ナイト・ハイク
8/11
体調がようやく、ほぼ元の状態に戻ったようなので、真昼の暑さを避けて夜の高御位山に夕涼みに出掛けた。
暦を見ると今日は月明かりはないようなので、登山路に蛍光灯のある成井から上がることにして、19時30分過ぎ歩き始めた。
ほどなくして、わずかに吹く東風に乗って「ドン、ドン」と、いかにも花火の上がるような音。
山頂に着くと、期待通り、これまで聞こえていた音の発生源である花火を見ることが出来た。
かつて伯耆大山のユートピアや山頂で泊した際、山上から花火を見たことはあるものの、それはあまりに遠く小さなもので到底花火見物とはかけ離れたものだったが、そこに比べるとここの標高はずいぶん低いので、それなりに花火を楽しむことが出来た。
音もよく聞こえるので光とのタイムラグが微妙に面白く感じられた。
山頂に居た間は誰に会うこともなく、いくら人気の山とはいえ「さすが、こんな夜に上がってくる好きモノはいない」と思ったのも束の間。
下山時には初老のご夫婦、単独の男性、さらには若いアベックの都合5人に出会った。
花火はすでに終わった感があったので、これから山頂に向かうということはある意味、自身よりもさらにモノ好きが5人は居たことになるのだろうか・・・。
明石大橋方面と三木or小野の花火
(後日知ったところによると、稲美大池祭りの花火でした)
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