神大ヒュッテ下方、一ノ谷方面にて
第一印象は
「さすが道具は進化し続けてます。」
歩行に関しては以前の方が優れてた気がしますが、滑走性は格段に向上しました。
「後ろ足でしっかり加重してる。」
感を感じられました。
わかさ氷ノ山から三ノ丸経由して氷ノ山山頂へ向かい、避難小屋でしばらく休んだ後、神大ヒュッテ方面へと滑りました。
この斜面、緩斜面ながら苦戦することしばしばですが、昨晩は風がなかったからか、今朝の冷え込みがあってかプチパウダーで快適に滑ることができました。
新調したビンディングのお陰もあったかも知れません。
神大ヒュッテにて
ここも快適に滑れますが、下り過ぎに注意しないといけないので適当に切り上げます。
山頂へ戻り、昼食を摂ったら下山です。
何処からにしようか、やや悩みましたが大倉谷の左俣から下りました。
入り口付近はカリカリ、少し下るとデブリ。
右俣と合流してからは沢割れと、決して快適ではありませんでしたが、春めいてくるとこんなもんでしょう。
大倉谷のデブリ
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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