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2008年2月24日
08/02/24 薄雪化粧の高御位山
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2008年2月17日
08/02/17 高御位山
山頂にて
鹿島神社でお参りを済ませ、百間岩から稜線に上がり高御位山まで歩き、しばらく午後の展望を楽しんだあと往路を戻る格好で同じ道を西進。
桶居山分岐を右に見たあと稜線をはずれ、馬の背を経由して駐車場へ戻りました。
時折、あられの舞う天気ながら展望良好で、西に傾いた日に照らされた山肌がいつになく新鮮できれいでした。
鹿島神社=60分=高御位山=25分=馬の背分岐=25分=鹿島神社駐車場
稜線より姫路城
御旅山、仁寿山と広畑方面
黒尾山、明神山北望
姫路・妻鹿港の火力発電所
山頂より笠形山
馬の背コースより高御位山と中塚山
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2008年2月11日
08/02/11 中アで遭難
北山から高御位山に上がり、長尾へと降りた。
せっかくの連休だったが、今回はこれで終わり。
ここ数日の寒い日とは打って変わり、春を想わせる暖たかな一日だった。
長尾登山路にて
ところで、昨夜、中アで雪崩が発生し岡山市、塩田卓夫さんが雪崩に巻き込まれ意識不明との一報を目にして唖然とした。
塩田さんと言えばアマ山岳写真界では知らない人はいないと言ってもいいほどの第一人者。
大山をはじめ北穂の写真で名をはせたこともあり、「いつかあんな写真が撮れたら・・・」と、以前より思ったものである。
直接作品を拝見したこともなく、もちろん面識もなかったのだが、かつては大山の写真も精力的に撮っておられただけに残念でならない。
昨秋、ユートピアで泊まった際、同宿だった尾道のAさんは初の撮影山行は塩田さんと出向いた北穂だったと、このとき聞いた。
塩じい、塩じいと呼ばれていたことが、いかにも敬愛の意味がこもっていて塩田さんの人柄を表しているように思われたが、もうこう呼べなくなってしまったことは彼はさぞかし悔しい思いをしていることだろう。
多くの素晴らしい写真を遺した塩田さんのご冥福を、ここに祈る。
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Labels: 山歩き、登山