久し振りに夕陽を見ようと高御位山に上がった。
少し強めの風が吹いていたにもかかわらず、山頂に着いた頃はいつになくモヤが掛かり見通しは利かなかった。日の入りも何時だったのかわからないほどで、何時の間にか黄昏れた。
その後もしばらく山頂にたたずむと、これまでは厄介者としか思えなかったモヤが自然のフィルターになったのか、次第に明るさを増す街の明かりはこれまでになく煌めいていた。
鹿島神社鳥居
満月
2007年12月23日
07/12/23 高御位山
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