2020年10月20日

20/10/20 CRAZY CLIMBER キャップ

パタゴニア

今回の山行で泊った太郎平小屋での戦勝(?)品

太郎平小屋に泊まったお陰で、以下の2アイテムをゲットしました。

サイン&直筆イラスト入り、やまとけいこ『黒部源流山小屋暮らし』と
トレイルランナー垂涎のHUNGER KNOCK x TAROコラボ CRAZY CLIMBER 限定キャップ

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2020年10月19日

17-18/10/20 黒部五郎岳へ

パタゴニア

岡山・Yくんと太郎平小屋泊で黒部五郎岳目指しました。

薬師岳とプレアデス星団 すばる
薬師岳稜線と満天の星空 プレアデス星団 すばる

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2020年10月11日

11/10/20 久しぶり

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。

大天井岳よりみる家島諸島・男鹿島

今日のトピックは約一年ぶり(おそらく)に雪彦川のゴルジュを見上げたことでしょうか。

水量はやや少なく、梢のせいや日差しのなさも手伝って虹はほとんど見ることはできませんでしたが、それでも中々の景観でした。

今日は出合からしばらくは左岸を上がりました

みのヶ滝を見上げる

雪彦川の滝

目線を上げて、ようやくこの位置になった虹

ダイモンジソウ

地蔵沢との出合に可憐で小さな花がたくさん咲いている

悠然と舞うハヤブサ

あんなに人の少なかった昨日とは打って変わり、今日は早い時間から多くの車で駐車場はいっぱいでした。

地蔵岳付近もかなりの混雑ぶりでした。

ちっちゃな子供の姿も見ましたしね。

地蔵岳から見下ろすと雪彦川沿いの広葉樹は少しながら色付いているのが分かります。

人出も山もこれから秋本番と行きたいところですね。



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2020年10月10日

10/10/20 独り占め

パタゴニア


雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。

大天井岳よりみる瀬戸内海、小豆島、讃岐山脈の山稜

いくら台風襲来とはいえ、あくまでそれは、ある意味南海上での話しで、影響はほぼないだろうという思いで登山口に来てみると、みんなはどんな思いなのか知らないけれど、止まっていたのはMちゃんの車がポツンと一台のみ。

車を離れて歩き始めるや否や、そのMちゃんも早々に下山してきた。

時間も時間だから、この後登山者は来ないかもしれないけれど、それはそれでいいとして
「今日は涼しくて気持ちイイで。」
にも気をよくして山頂でのんびりするつもりで上がることにした。

見晴らし岩まで上がると今日の眺望は絶好。

大天井岳からはこれまででも最上級ランクの眺望で、予想通り誰も上がってこない中、一人っきりでこの展望を愉しんだ。

「もしや、この様子ならあの山も見えるかも?」
と北の方向を確認すると、すぐそこにも雲が湧いて到底、現実的ではなかった。

残念。

見晴らし岩では遠望はもちろん対面の植林帯が印象的だった

大天井岳より南望

播磨灘に浮かぶ家島諸島もくっきり見える

男鹿島の砕石痕は痛々しい

書写山と播磨灘の彼方に鳴門海峡、鳴門大橋も

パナソニック姫路事業所や姫路市南部市街地
播磨灘の奥に淡路島

御旅山(左端)、関電・姫路発電所、大阪ガスと上島、淡路島

高御位山連山と淡路島

七種山と明石海峡大橋

見下ろす地蔵岳

足下を見れば秋の花、ハギ

アキノキリンソウ

のんびりして腰を上げようとしたところ今日、山中でであった唯一の若者が上がってきた。

軽く会釈だけして別れたが、後にも誰にも会うことはなかった。

地蔵岳

虹ヶ滝は思いのほか水量は多くなかった

ダイモンジソウ

登山口には彼のものと思しき大型スクーターが一台。

今日は土曜日なのに登山者はわずか3人か。

ちょっと寂しい感じもしたが、たまにはこれもイイだろう。

大展望を独り占め(or二人占め)した今日の雪彦山だった。

セリ岩下部の鎖場でボトルホルダーの落し物
セリ岩の木の幹に掛けました



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2020年10月4日

04/10/20 今日からリ・スタート

パタゴニア

高御位山、成井から小高御位山、山頂、階段路で周回しました。

 
小高御位山より高御位山を望む

暑さは昨日ほどではありませんでしたが湿度が高く、曇り空にしてはそれなりに暑さを感じました。

小高御位山山頂より

眺望はナシ

家島さえ見えないから、よほどの悪さ

登山口で事故以来、約一年ぶりで山頂に上がろうとするS氏に会った。

見かけは全くの健常者に見え、何もなかったかのようで、ここにきてようやく回復ぶりを祝った形となった。

下山時、途中でそのS氏と出くわした。

さすがに、歩調はかつてのようにはいかないようだが、あの調子ならこれからは折を見て山頂へ足を運ばれることだろう。

ひとまずは、登れるまでに回復されて何よりだったと思う。

今日から新調されたという鈴緒
見てのとおりまだ馴染んでいないので曲がっている

時を同じくしたわけではないだろうが、いつものようにお参りしようとすると社殿の鈴緒が新調されていた。

確か、昨日はこうではなかったはずで、確認の意味で登頂7,000回超のおじさんに聞いたところ
「今日から。」
との返事だったので間違いない。

S氏はこの神社の氏子でもある。

鈴緒とともに、まずは今日から一歩づつ、といったところか。


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2020年10月3日

03/10/20 暑かった

パタゴニア

高御位山、豆崎から百間岩、稜線を経て山頂に上がり、馬の背から鹿嶋神社駐車場へ下りました。

馬の背合流地点から見る高御位山

駐車場からJR曽根駅近くの登山口までは姫路駅行き路線バス(神姫バス)での移動です。

乗車してきた路線バス

民家脇の少し高い位置にある古びた標識

この登山口は解りづらいですが民家のすぐ脇にあります。

初めは急坂ですが、その分背後にすぐに展望が開けます。

しばらくすると豆崎からのもう一つの登山口と合流。

登山路合流点(山側から見る)

すぐそばに咲いていた見事なキキョウ

あとは高御位山山頂をはじめ、右手に連山を望みながら進みます。

三角点標石と高御位山

地徳山南東ピーク付近から高御位山連山

先日の辻登山口へのルートもそうでしたが、低山とはいえ思いのほかアップダウンがあるので足に来ます。

景色を見ながらのんびり歩くのがミソですね。

百間岩をと展望台

地徳山からは急な下りとなり鞍部で鹿嶋神社と別所高校からのルートを合わせます。

一般的には神社からの登山者が大半なので百間岩にはこれまでにない数の登山者が登っているのが見えました。

この辺りからだと、ずいぶん遠くに見える山頂ですが、足を前にさえ出せば思ったほど時間は掛かりません。

百間岩を過ぎても、やはり小さなアップダウンはありますが、景色が見えるのがこのルートの最大の利点。

ススキと馬の背コースの彼方に高御位山

景色も楽しみながら歩けば、知らず知らずのうちに山頂は近づきます。

ハローキティー新幹線

高砂市街地を駆け抜ける

ここから撮ったことがなかったようで
アングル的に新鮮でした

馬の背合流点でハローキティー新幹線を撮って、少し進んだところでNさんに会いました。

まだ山頂にいると思い、それなりに急ぎ気味に歩いたもののYさんとは山頂手前で出会ってしまいました。

オミナエシ(女郎花)とハギ(萩)の花

彼女に聞いたとおり山頂は家族連れ含め、多くの人で賑わっていました。

下山時刻を考えると、あまりのんびりできず早々に腰を上げます。

山頂からの展望はよくなかった

馬の背分岐までくるとドローンを飛ばしている人。

つい先ほどまで、すぐ上空を飛んでいると思っていたら、今は長尾登山路の方を飛んでいるのだとか。

このスピードには驚かされました。

馬の背コースで下山です

馬の背を下りだしてもこちらのスピードは上がるはずはなく、いつもの調子。

それでも、そこそこの時間に下山できて何よりの今日の高御位山でした。


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