これこそが超広角の威力か。
雪彦山・大天井岳より南望
それで、どうした?と言われればそれまでだが、これは中々。
上の二枚は、ほぼ同じ位置から20mmと24mmで撮った画像。
写り込みの上端は同じながら下方に目をやると、ここまで違う。
横方向の写り込みも大きい。
確かに被写体は小さくなってしまうデメリット的なところもあるが、遠近感や隅々の写り込みのディテールは、いくら大三元といっても単焦点には敵わない。
初めてFXフォーマットで24mmを使った時のことはよく覚えているが、これはそれにも増して優れているかもしれない。
もっといえば、14mmにはどんな世界があるのだろう。
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